プチ水没後に水が引いたレイクサイドウォークの様子
2016年9月22日秋分の日、週初めの台風と長雨の影響で、久々にレイクサイドウォークが水没していたことはお伝えしました。
今日9月25日は、久しぶりに日差しが戻り爽やかな秋晴れです。
ふと思い立って、レイクサイドウォークの様子を見てきました。
まずは大相模調節池の水上ステージ辺りの様子です。
ところどころ湿った感じはありますが、水たまりなどは見当たりません。
かわせみ橋に向かうあたりの様子。
日向はまったく問題ありません。橋の下も湿っているものの、通行には影響ありません。
(写真はないですが、こあじさし橋の下も同様です。)
以前から当ブログで取り上げている、コチドリ橋の下です。
相変わらずひどい状況です。
こちらは、あまさぎ橋の下の様子。
コチドリ橋から数十メートルしか離れてないんですが、許容レベルです。
パーフェクト!! レイクタウン橋の下です。
念入りに改修工事を行った甲斐あって、素晴らしい状態です。
ところが橋ではない場所に大きな問題が!
レイクタウン第4公園の近くです。斜面の緑地から染み出した水がヌルヌルと50mぐらい続いています。
これは徒歩ではちょっと通る気が起きません。
そこを何とか通り抜けて、せいたかしぎ橋の下です。
冒頭の写真の箇所ですが、ちょいと水たまりができています。
いかがでしたでしょうか?
沈むことが宿命のレイクサイドウォークなのですが、水が引いた後の復帰具合は、箇所によってだいぶ差があるのがわかります。
ブログ主が考えるに、一番問題なのは水たまりの有無ではなく、染み出した水が含む「泥」が引き起こすヌルヌル状態です。これが歩行者や自転車の転倒に繋がる厄介な問題なのだと思います。
単なるアスファルトの水濡れなら、いいんですが。
さて、こんなことを思い立ったのも、今年もまたあのイベントが近いからなんです。
市議の方、市役所の関係部署の方、是非ご検討をお願いします。