【告知】2024年5月18日 「川柳生き物調査」開催〜「越谷レイクタウン」のうなぎやカニやエビに会いに行こうよ
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かつてブログ主が「越谷レイクタウンのうなぎ」と初めて対面した「川柳生き物調査」が今年もまた開催されます!!
日本一のショッピングモールに目を奪われがちな「レイクタウン」ですが、実はその湖畔は生き物たちの宝庫だってことは、住んでる人でも意外と知らなかったりします。
そしてその多種多様さといったら、まるで水族館のよう。
君よこの水面下の住民たちに会わずして「レイクタウン」を語るなかれ!!でございます。
「越谷レイクタウン」のシンボル「大相模調節池」には淡水性・汽水性の多くの種類の生き物が暮らしている!!
この貴重な体験を提供してくださるのは「川柳地区コミュニティ推進協議会」並びに「埼玉県東部漁業共同組合」「NPO法人越谷ふるさとプロジェクト」「埼玉県水環境課」「越谷市環境政策課」の皆さん。
この方々の活動が無ければ、ほとんどの人が「レイクタウンのうなぎ」に会うことはなかったでしょう。本当にありがとうございます。
そしてこちらが件の「レイクタウンのうなぎ」様。
うなぎといえば、遥か南洋のマリアナ諸島から大海遊をして日本に来ることが知られていますが、彼(彼女?)たちはどんな波乱万丈の旅路を経て、この「レイクタウン」にやって来たのか…
うなぎ語をマスターした暁にはじっくりと語り明かしたいブログ主です。
ちなみにこちらは伝統的なウナギ漁に用いられる「石倉カゴ」。
この水辺に住まうのはうなぎだけではありません。
でっかいやつとか…
ちっちゃいやつとか…
イカついやつまで、実に40種類以上の淡水性・汽水性の生き物が確認されております。
皆様もお子様を連れて、訪れてみては如何でしょう?
川柳生き物調査 〜大相模調節池にはどんな生き物がいるか?〜
日時:5月18日(土)10:00〜11:30(小雨決行)※荒天時は5月25日(土)に延期
場所:大相模調節池ビオトープ周辺
対象:越谷市川柳地区在住の親子(川柳地区外在住の方も参加可能)
参加:無料
共催:川柳地区コミュニティ推進協議会、越谷市環境政策課
講師:NPO法人 越谷ふるさとプロジェクト、柵瀬信夫氏(農学博士)
協力:埼玉東部漁業協同組合・埼玉県水環境課
※会場への車でのご来場はご遠慮ください。
※実施に関するお問い合わせは川柳地区センター・公民館まで。
久々にレイクタウンのうなぎをウォッチして参ります!!
(次のページ:「大相模調節池」の生き物にまつわるエトセトラ)
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