越谷レイクタウンの橋(その1)せいたかしぎ橋
越谷レイクタウンに外環道路からアクセスする場合の定番ルートは、東埼玉道路(新国道4号)です。
北上して、レイクタウンの玄関口、「越谷レイクタウン六丁目」の交差点(ローソンがある交差点)を右折すると、その橋はあります。
その名も「せいたかしぎ橋」。
大相模調節池の南池をまたぐ2つの橋のひとつです。
実は越谷レイクタウンの橋には、水辺の野鳥の名前が付けられています。
「せいたかしぎ」って、植物みたいな名前ですがこんな鳥です。
この橋の建築デザイナーさんはこの鳥のひょろ〜っとした姿をイメージしたに違いありません。
夜になると四つの塔のてっぺんの四角い部分から下に向かってライトが照らされる仕組みです。
ここ数年は点灯していなかったのですが、周囲に家が建ち夜間に渡る人も多くなってきたためか最近はライトが付いているようです。
先日の記事で紹介した「梅の花」さんは、この橋の傍にあります。