続13「イオンレイクタウン」新商業施設の上空通路のkaze側貫通工事を妄想する〜東側のエントランスでもお化粧直しが始まった
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なく子も草木も眠る真夜中「イオンレイクタウンkaze」とを2階部分で連結する上空通路の橋桁が「レイクタウン中央通り」を跨いで連結されたのは、2023年9月20日のこと。
早いものであれからもうひと月が経過しようとしています。
しか〜し、橋桁がかかってめでたしめでたしと言うわけではありません。当上空通路には、残された重要なフェーズがもう一つ存在するんです。
そう「イオンレイクタウンkaze」側の壁をぶち抜く工事(=貫通工事)がまだ残されているんです!!
上空通路の橋桁は無事に架かったが、kaze側の壁をぶち抜かねばミッションは終わらない!!
エクステリア工事用の足場が築かれて、一段と「橋」っぽくなってきた当上空通路。
足場が下半分にしかない理由は、この橋は屋根付き密閉型ではなくて、ほぼ開放型だから。
完成予想図が示す通り、屋根(というか「ひさし」)がつくのは、橋の西側のみ。この構造は「アウトレット」と「mori」を結ぶ「フォレストブリッジ」と同じです。
外からは伺うことができませんが、連結部分店内での工事も進行しているでしょう。
やっぱり新・上空通路には「スロープ(勾配)」があった!!
橋桁だけの時には見辛かったですが、足場がついたことにより、橋に勾配(スロープ)がついているのが良くわかります。目測で1メートルぐらいの高低差でしょうか。
同じ2階でも、新商業施設の方がやや低いんですね。
支柱に繋がる橋桁に角度があるのが明瞭ですね。
「アウトレット」のエントランスでは「お化粧直し」が余念なく進行中
新しい商業施設のオープンを控えて、東西にあるエントランスは「お化粧直し」に余念がありません。
2011年の開業から12年が経過し、至る所で柱の塗装などが剥げたりしてましたからね。
こちらは「東埼玉道路」を挟んで「mori」に面する東側のエントランスの様子。縦横無尽に組まれた足場がSFチックでカッコいいです!!
ブリキのアヒルのモニュメントが、一段と凛々しく感じるのはブログ主だけか?
こちらは一月ほど前に修繕が終わった、西側(大相模調節池・レイクサイドブリッジ側)のエントランスの光景。
画像出展:イオンモール(株)・イオンリテール(株)プレスリリースより
●敷地面積:約 76,000㎡ ・ 延 床 面 積:約 38,000㎡(増床前比 +約9,000㎡)
●総賃貸面積:約 30,000㎡(増床前比 +約7,000㎡)
●駐車台数:354台
●専門店数:約 160店舗(増床前比 +約40店舗)
●リニューアル日:2024年春(予定)
引き続きウォッチして参ります!!
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