続×16・なんと!!イオンタウンとは線路向こう JR吉川美南駅の東口側にも素敵なものが爆誕するらしい〜建設中の調整池に遊歩道らしきものを確認
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2021年5月の記事では、吉川美南のイオンタウンとは武蔵野線を挟んで反対側に建設予定の、素敵なまちづくり「Everyone’s Garden(エブリワンズガーデン)」の「商業・業務ゾーン」には名乗りがなかなか上がってこない状況をお伝えしました。
それとは対照的に「産業ゾーン」には「ポラス株式会社」や、データセンター「Coltテクノロジーサービス株式会社」「(一財)日本穀物検定協会」などが名乗りを挙げて活況となっています。
その「産業ゾーン」を背景に「1号調整池」の建設は進み、遊歩道らしきものさえ確認できるようになっています。
「Everyone’s Garden(エブリワンズガーデン)」って何?という方は先ずバックナンバーをご覧ください。
「1号調整池」に特徴的な遊歩道らしきものが出現
上の図の左側に位置する緑色のエリアが「1号調整池」。
「上第二大場川」に接続し「エブリワンズガーデン」の治水を司どる重要な施設です。
上の写真はその西側の岸を捉えたもの。あたかも「越谷レイクタウン」の「レイクサイドウォーク」のように、一段下がった高さに作られておりますね。
真ん中あたりのカーブが特徴的で、意匠的に何らかの仕掛けがありそうな予感。
かなりゴッっついゲートの様なものも確認できます。
当初ウワサにのぼった「底面利用可能な調整池」になるのか否か、興味津々なブログ主です。