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2020年3月20日「新中川水管橋」のお色直しが完了しました

抜けるような青空に真紅がこんなに映えるなんて…。

2020年の当初から「お色直し」を行っていた「歩いて渡れる水道管橋」こと「新中川水管橋」の工事が完了しました。

「お色直し」を終えた「新中川水管橋」は超鮮やかに輝いて

正直なところ、塗装ひとつでこんなにも見栄えが変わるなんて想像していなかったブログ主。

もちろん風雨や紫外線による劣化から橋そのものを守るための「お色直し」であることは承知してましたので、見栄えは二の次だと勝手に思い込んでおりました。

「南の守護神」近くの「中川」に無骨な黒鉄(くろがね)の要塞出現?

そんなもんで「黒鉄の要塞」が出現した時は「こっちの方がカッコイイじゃ〜ん」などと無邪気に喜んじゃったりした自分が恥ずかしい…。

上の一枚は2018年11月ごろの「新中川水管橋」。「お色直し」後の姿との差は歴然です。

そして今回は、水道管の側面に「越谷・松伏水道企業団」のエンブレムが施されました!!

越谷市側のアプローチ。綺麗でカッコイイです。思わず駆け上がりたくなりますね!(上がれないけど…)

塗装が綺麗なだけに、足元のコンクリートの劣化がちょいと目立ちますな。そのうちこちらの修繕もよろしくお願いしまっす。

アプローチを登りきって吉川市方面を望む。

橋の中程の様子。

 

吉川市側のアプローチから、越谷市方面を振り返る。

吉川市側には「なまずの里 吉川市」のサインが。

橋が綺麗だと、なんとなく渡る足取りまで早くなっているのに気がつきました。

そのうち「草加柿木フーズサイト」が出来上がると、この橋には新たな存在価値が生まれることでしょう。

続・越谷レイクタウンのすぐ南側の草加柿木産業団地は「草加柿木フーズサイト」〜ボーリング調査もちゃちゃっと済ませ来るべき日を静かに待つ & あの建物の詳細も明らかに!

この次は、きっと増えるであろうこの橋の利用者が、ハツラツと往来している様子をウォッチしたいと思います。

もうひとつの「家族写真」〜子育てには絶好のロケーション—>中川を面前に望む豊かな緑に囲まれた「低層マンション」〜「シロサギ」さんたちの営巣地を拝見してきました。

南の守護神「排水門」裏手を通る綺麗な土手道が部分開通