南の守護神「排水門」裏手を通る綺麗な土手道が部分開通
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当ブログをよくご覧の読者の方なら、すでにお馴染みの「南の守護神 排水門」。
その排水門のすぐ裏手は、中川の土手(河岸堤防)ですが、そこにかねてから建設中だった道路(歩行者専用約1.8km)が部分的に開通していました。
左の建物が排水門のポンプ場、奥が「新中川水道管橋」、「トマト園芸」の本店はその左です。
今回部分開通しているのはJR武蔵野線の南側付近から…
排水門を通り越して草加市に入り、以前お伝えした柿木町のパワースポット「柿木女體神社」辺りをさらに南にいった地点までです。
上の写真が現時点での南の終点。
実は、この先(草加市〜八潮市側)も開通部分があり、ここが開通すれば武蔵野線〜八条橋辺りまでの約3kmが繋がることになります。
これは国土交通省が現在推進している「中川右岸堤防整備」の一環で、遊歩道作りが主眼ではなく、防災対策として現在高さが不足している堤防部分を整備しているとのこと。
ここから先はブログ主お得意の妄想ですが…
越谷市役所の辺りから八条用水の土手道とヤギさんを見かけた「元荒川緑道」、そして現在架け替え工事中の「吉川橋」を経由してJR武蔵野線の北側に至り、今回ご紹介した堤防の道へと繋がれば、なんと全長8.6kmの素晴らしいジョギングルートが出来上がります!
ついでに、我がレイクサイドウォークのレイクタウン第5公園から排水門への道を整備してもらえれば、14kmぐらいのルートになっちゃうんですこれが。
つい興奮してしまいました。
でも夢があるでしょ?