続続・越谷レイクタウンのすぐ南側の草加柿木産業団地は「草加柿木フーズサイト」〜平成の最後にいよいよフェンスが張り巡らされて造成開始。
「親水公園」こと「北側調整池」あたりの様子
さて、同じく「東埼玉道路」の西側のエリアでも「越谷市」と「草加市」の境に位置するあたりには「親水公園」っぽい「北側調整池」が計画されています。
※出展:埼玉県ホームページ
上の一枚は「越谷レイクタウン」側から「草加市」側を見たところ。「親水公園」予定地あたりにはフェンスが張り巡らされています。
その裏っかわ、つまり「草加市」側から「越谷レイクタウン」を望んだところ。例の「大穴」が設けられています。
ブログ主的にはこの「北側調整池」の工事の進捗が一番楽しみなところです。
だって、完成予想図では桜並木もできるような感じですし、さらによく見ると「あやめ」の姿も描いてあるんですよ。
アヤメの多くが山野の草地に自生しており、他のアヤメ属の種であるノハナショウブやカキツバタのように湿地に生えることは、まれである。葉は直立し、高さ40-60cm程度。5月頃に径8cmほどの紺色の花を1-3個付ける。外花被片(前面に垂れ下がった花びら)には網目模様があるのが特徴で、本種の和名の元になる。花茎は分岐しない。北海道から九州まで分布する。
ハナショウブ(花菖蒲、Iris ensata var. ensata)はアヤメ科アヤメ属の多年草である。シノニムはI. ensata var. hortensis, I. kaempferi.
アヤメ類の総称としてハナショウブをアヤメと呼ぶことも多く、間違いにはあたらない(あやめ園、あやめ祭り、自治体の花名など)。
ここは「草加市」ですけど、きっと「レイクタウン六丁目・七丁目」にお住いの皆さんには憩いのスポットになるんじゃないかと思うんです。
こんな感じの建物が「越谷レイクタウン」の南側に出現するまであと2年ぐらい。引き続きウォッチします。
近くの田んぼでは、これから始まる戦いの予感に昂ぶるのか、雄の「キジ」が仲良く喧嘩していました。できうるなら「キジ」にも「記事」にも優しい工事であります様に。
引き続きウォッチしてまいります。
続・越谷レイクタウンのすぐ南側の草加柿木産業団地は「草加柿木フーズサイト」〜ボーリング調査もちゃちゃっと済ませ来るべき日を静かに待つ & あの建物の詳細も明らかに!