「レイクタウン」界隈お花見スポット〜ブログ主がおススメするファミリーからマニア向けまでの桜情報2024を随時追記

もうすぐ春ですねえ。

行動制限のことを気にせずに迎える平穏な春は本当に久々です。となれば平穏さとは裏腹に、気になるのは桜の便り。

ご参考までに、ブログ主おススメの「レイクタウン界隈」のお花見スポットをご紹介して参りましょう。

「レイクタウンアウトレット」の「桜のプロムナード」（大相模調節池の東岸）

「レイクタウンアウトレット」の新商業施設の記事でもご紹介している、湖畔の「桜のプロムナード」はお買い物のついでに桜を楽しめる稀有なスポットです。

上の写真は、リニューアル工事以前のものですが、今年2024年からはこの桜の足元に洒落たウッドデッキやテーブル・ベンチなどが設置され、そりゃもう一味も二味も違った桜の名所となります。

「八条用水緑道」左岸（越谷市川柳町１丁目）

以前からの「レイクタウン界隈」の桜の名所といえば、ここ「八条用水緑道」の桜並木です。

「叡明高校」の西側の歩行者専用道路から対岸を眺めるもよし「川柳」側の桜の小径をそぞろ歩くもよし。ご夫婦などで散策されるのにも最適です。

「二郷半領用水路」左岸（松伏町下赤岩）

※桜の写真がなくてスンマソン。

「吉川市」の「さくら通り」はその名の通り、無数の桜が並ぶ名所ですが、そこを流れる「二郷半領用水路」を上流に遡り「松伏町」に差し掛かるあたりに出現する桜の名所です。

北東に広がる田園風景のおかげで遮るものは無く、ただひたすらに、桜と対話するように設計された農道です。

「土地改良記念碑」広場（レイクタウン7丁目）

「レイクタウン」開闢前夜を後世に伝える「土地改良記念碑」のプチ公園。

若い桜しかありませんが、間近に桜花を見上げることができるのがこのスポットの特長です。

「葛西用水」右岸（越谷市西方）

「流通団地」を流れる「葛西用水」に整備された緑道です。住宅街ではないので気兼ねなく桜を堪能できます。

クヌギやヤナギも共に植えられているのが特色です。

「美南2丁目緑道」（吉川市美南二丁目・JR武蔵野線南側沿い）

「JR武蔵野線」の南側「吉川市美南2丁目」あたりの調整池の両岸約800mに渡って続く圧巻の桜並木!!

桜と電車が両方楽しめるのは、この「美南2丁目緑道」ならではですね。

「東埼玉テクノポリス工業団地」の名も無き緑道（吉川市旭）

吉川市北部の旭地区と松伏町にまたがる「東埼玉テクノポリス工業団地」にある、名も無き緑道。

おそらくは桜のシーズン以外にはあまり通る人もいない桜のプロムナードです。

「三郷流山橋」付近の水路傍（千葉県流山市三輪山）

ブログ主が最も心打たれる桜があるのは、ここ「千葉県流山市三輪山」の水路傍。

（全くもって「レイクタウン界隈」ではないのはご容赦くださいね。）

桜（ソメイヨシノ）の多くが、人に見られることを前提にしてよく整備されているのに対して、ここの桜は蔦やその他の植物に絡まれ、荒々しく逞しい姿を見せています。

昨年2023年に開通した「三郷流山橋」のたもとにひっそりと流れるせせらぎには、コンクリートの用水路には見られない、絵画のような春の光景が広がります。

完璧にマニアック、そして静寂の中で桜を愛でたい方のみにオススメのスポットです。

いかがでしたでしょうか？

今後もスポットの追加や、新しい桜写真への差し替えをしていく予定です。

引き続き桜をウォッチしてまいります!!

（次のページ：桜にまつわるエトセトラ）