2021年7月1日の「大袋地区」丁目別人口 —>地区トータルで21人の増加
- 1
- 2
「大袋地区」2021年7月1日現在の人口
越谷市の人口の14.9%が住う「大袋地区」2021年7月1日現在の人口と前月対比
月一でお届けする「大袋地区」の人口動態ウォッチ。
越谷市の13地区でも最多の人口区域の実際の数字で追ってみようと思います。
※（ ）内は2021年6月1日からの増減
| 丁目 | 世帯数 | 男 | 女 | 計 |
| 千間台西１丁目 | 1666(-9) | 1628(-11) | 1757(-4) | 3385(-15) |
| 千間台西２丁目 | 1076(5) | 1004(4) | 1084(2) | 2088(6) |
| 千間台西３丁目 | 1584(-3) | 1615(-11) | 1709(-3) | 3324(-14) |
| 千間台西４丁目 | 962(4) | 1115(1) | 1156(1) | 2271(2) |
| 千間台西５丁目 | 1292(1) | 1320(5) | 1397(4) | 2717(9) |
| 千間台西６丁目 | 991(-3) | 1061(-3) | 1108(2) | 2169(-1) |
| 大字三野宮 | 618(0) | 775(-1) | 724(1) | 1499(0) |
| 大字大房 | 2523(3) | 2631(-2) | 2839(3) | 5470(1) |
| 大字大林 | 2006(0) | 2303(5) | 2356(-2) | 4659(3) |
| 大字大竹 | 677(2) | 795(6) | 824(9) | 1619(15) |
| 大字大道 | 1325(4) | 1638(4) | 1670(-3) | 3308(1) |
| 大字恩間 | 1969(2) | 2201(2) | 2191(0) | 4392(2) |
| 大字恩間新田 | 257(0) | 284(-3) | 325(1) | 609(-2) |
| 大字袋山 | 6657(5) | 6849(1) | 7046(13) | 13895(14) |
| 合計 | 23603(11) | 25219(-3) | 26186(24) | 51405(21) |
大袋地区は越谷市内にある１３地区のひとつ。「東武スカイツリーライン」の大袋駅を中心としたエリアです。
←画像出典：越谷市ホームページ
2021年7月1日現在の「大袋地区」の人口は51,405人で、13地区の1位です。
2021年7月1日の越谷市地区別人口順位
※（）内は先月からの増減
1位 大袋 51405(21)
2位 蒲生 43548(2)
3位 桜井 37958(-11)
4位 大相模 36156(53)
5位 増林 33545(9)
6位 出羽 31674(23)
7位 南越谷 27514(-11)
8位 大沢 21841(-14)
9位 越ヶ谷 16357(-9)
10位 新方 14406(-10)
11位 荻島 11973(-3)
12位 川柳 10479(11)
13位 北越谷 8732(-5)
越谷市の人口が345,588人ですから、実に総人口の14.9%がこのエリアに集結しているんですね。
| 越谷市全体の人口 令和3年7月1日現在（対前月比） | ||
| 総人口 | 345,588人 | +56人 |
| 男 | 171,507人 | -15人 |
| 女 | 174,081人 | +71人 |
| 世帯数 | 159,191世帯 | ＋110世帯 |
「大袋地区」の2021年7月までの12カ月の人口推移
地区全体では21人の増加です。
「大字大竹」の15人増と「大字袋山」が前月のマイナスをリカバリーする14人増。「千間台西1丁目」がマイナス15人、「千間台３丁目」のマイナス14人があったものの、トータルでは21人の増加です。
2021年4月以降の減少傾向から反転していくか？
「西大袋地区計画」エリアの人口推移
越谷市肝入りの地区開発計画である「西大袋地区計画」に該当するエリアはどうなっているかというと、こちらは10,818人（前月プラス18人）となっております。
大字三野宮 1499(0)
大字大竹 1619(15)
大字大道 3308(1)
大字恩間 4392(2)
「大字大竹」の15人増が効いて、エリア全体では18人の増加。「西大袋地区計画」絶好調です。
「西大袋地区計画」とは
位置：越谷市大字三野宮、大字大道、大字大竹、大字恩間及び大字南荻島の各一部
面積：約124.1ha（※「越谷レイクタウン」は225.6ha）
地区計画の目標
本地区は､東武鉄道伊勢崎線大袋駅から西方約１.５キロメートルに位置し、本市の北部の中心拠点にふさわしい新たな市街地の形成を図るため、土地区画整理事業が施行されている。この基盤整備による事業効果を活かしながら、敷地や建築物等の規制、誘導並びに緑化の推進を図ることにより、個性豊かで活力と魅力に満ち、緑豊かで災害に強い安全で快適な住環境を併せ持つ、新複合拠点市街地の実現を図ることを目標とする。
引き続きウォッチして参ります。
(次のページ：バックナンバー）
- 1
- 2