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「越谷」と「レイクタウン」のホタル その命は「ホタルマスターズ」によって受け継がれる〜「越谷レイクタウン」内にホタル飼育施設を稼働させる計画も進行中

読者の皆様、唐突ですが「越谷レイクタウン」にホタルが飼育されているということはご存知でしょうか?

「レイクタウン9丁目」および「1丁目・2丁目」にお住まいの方はおそらく覚えていらっしゃると思いますが、2018〜2019年にかけては「レイクタウン湖畔の森公園」で「ホタル鑑賞会」が行われました。

【大盛況御礼】「越谷レイクタウン」にホタルを〜「ホタル放流大作戦2019」ホタル観賞会in「湖畔の森公園」は雨天を吹き飛ばす賑わいだった件

それに伴い、住民の手で水辺を整備したり、ホタルの幼虫を飼育したり、成虫へと羽化させたりといった「レイクタウンにホタルを」スローガンを実現するための活動も行われてきました。

「越谷レイクタウン」にホタルを〜「ホタル放流大作戦2019」第二弾「ホタル幼虫の放流」の様子 and ブログ主邸のホタルキッズの上陸結果発表!!

しかし、このコロナ禍です…。ありとあらゆるイベントが中止・縮小する中で「ホタル鑑賞会」も例外ではなく、レイクタウンピープルに緑色の眩い輝きをお見せする機会も無くなってしまいました。

では、ホタルたちはいなくなってしまったのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません!!

今この時も「越谷レイクタウン」のみならず「越谷市」の各所で「埼玉県」の各所で「ホタルマスターズ」の皆さんが、ホタルの命を受け継ぐ活動を続けているのです!!!

2021年6月の夕べ「ホタルマスターズ」とその家族限定のホタル観察会がこじんまりと行われる

2021年6月26日夜7時30分。「越谷市」の「花田苑能楽堂」の門の前に何かの時を待つ集団の姿。

この夜、日頃からボランティアでホタルの飼育を行っている「越谷のホタルを育てる会」の皆さんとその家族限定のホタル観察会が行われました。

「レイクタウン連絡会(LakeTEN)」メンバーも「越谷のホタルを育てる会」に参加し、その教えを授けていただいております。

可愛らしい「ヘイケホタル」の勇姿。もちろん越谷生まれでございます。

例年ならばここ「花田苑」では5000人ほどが集まる「ホタル鑑賞の夕べ」が行われてきた訳ですが、この2年はもちろん中止。

しかしながら、鑑賞会があろうと無かろうと、1年で世代を交代するホタルたちの命のリレーを受け継ぐ取り組みは絶やすことはできません。

野生の生き物であるホタルの飼育は大変な作業です。ブログ主もほんのちょっとだけ携わりましたが、卵の孵化、幼虫への餌やり、水質管理、温度管理、羽化のための上陸準備、そして産卵…。ほんのちょっとの条件の変化で数百匹が全滅してしまうことも珍しくありません。

↑2021年5月に行われた、ホタル羽化装置へ幼虫を移す作業の様子は上の動画でご覧ください。

そんな日頃の努力を理解してくれる家族の皆さんに喜んでもらうのもこの観察会の目的なのです。

閉園後の明かりが落とされた真っ暗な「花田苑」の中で、ホタルの輝きに大喜びするこどもたち、そして大人もまた。

暗すぎてまともに撮影できず、すんません。でもホタルたちはとても元気で、気付かぬうちに、ブログ主のジーンズの上を一生懸命ウォーキングしてくれてました。散歩仲間と思ったのかな?

「越谷レイクタウン」にホタル飼育施設を稼働させる計画も進行中

数々のホタルイベントの舞台となった「レイクタウン湖畔の森公園」には、実はホタルを飼育するための施設があらかじめ作られております。

上の一枚は2019年6月に行われた、ホタルの幼虫を水辺に放流するイベントの一コマですが、写真右手の奥に見える小屋がそれなんです。

公衆トイレに隣接した小部屋は現在、物置となっているのですけど、本来はホタル飼育のための部屋なんです。なぜならばこの「レイクタウン湖畔の森公園」自体が、ホタルを自生させる目的で設計されたものだからです!!

飼育の大変や、マンパワーの問題で今まで活用されなかったその施設を、本来の目的のために稼働させようという計画が現在進行中です!!

「越谷市」さんよろしゅうお願いいたします。あとはホタルマスターとその配下の者どもが引き受けます。重ねてよろしゅうお願い申し上げます。

いや〜胸熱胸熱!!

引き続きウォッチします!

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