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【ブログ主のこれは逸品!! 】その拾「うめだ商店」の「自家製らーめん」

思いつきで突如始まった新シリーズ「ブログ主のこれは逸品!!」の第10回。

「越谷レイクタウン」界隈を中心に半径200kmぐらいまでの、これはいいね!とブログ主が思うモノを独断と偏見で取り上げて参ります。

その拾は、「うめだ商店」さんの「自家製らーめん」です!!

居酒屋&カフェのお店がつくる逸品の「自家製らーめん」

「うめだ商店」さんといえば、以前ご紹介した「草加市柿木町」にある超人気で、しかも超分かりづらい場所にある、築100年の古民家をリノベーションした、居酒屋&カフェのお店ですね。

最初に訪れた時から、物凄く気になっていたのがこの、ラーメン屋じゃないお店の作る「自家製らーめん」。(上のメニューの左下のやつ)

【草加市柿木町】「うめだ商店」100年前からの贈り物〜実力派カフェ&居酒屋が「越谷レイクタウン」からわずか3分にあるなんて!!

だって、和食もスイーツも美味しいお店がメニューに並べるからには、それなりの威力があるはずと睨んでおりました。加えて、当ブログのグルメ顧問である「ロキュータス」さんも絶賛しているとあれば、このブログ主、食さぬ理由がございません!!

こちらが「鶏白湯」。スープを一口すすったファーストインプレッションは「滋味溢れるぅ!」。スープだけでも一気に飲み干してしまいそうな美味しさ!!

白湯(ぱいたん)とは材料に鶏ガラなどを用いた白く濁ったスープですが、ブログ主には魚介の風味も重なっているように感じられたのは幻覚でしょうか?

つまり直線的な味ではなく幾重にも折り重なった味覚を「舌で楽しむ」逸品らーめんと言えます。

こちらが「辛味噌」でございます。辛味はほどほど「いい風味じゃ〜」!!

いわゆるぶっ飛ぶ辛さではないので、ランチ時のマダムが誤ってスープを気管に入れ、むせ返ってコロナを疑われるようなエラーは起こりにくいです。

こちらも辛さを多次元的に表現した逸品ですね。辛けりゃいいだろ的な思想は全くなくて「こんな辛さって如何ですか?」って問いかけられているような美味しさ!

いずれの麺も太麺でスープがよく絡むこと!! 具材はチャーシューと長ネギ、めんまとワカメと海苔。

これはもうラーメン屋一本でも行けるのではないでしょうか!?

巷のよくある一般的なラーメンを食べると、最後まで食べきれないことってありますよね。ブログ主の場合も、本当に美味いらーめんはスープまで飲み干してしまいます。

こちら「うめだ商店」の「自家製らーめん」は、実力派メニューが居並ぶ当店のメニューの中でも「右と左の代打の切り札」とでも申しましょう!!(意味わからん)

ちなみにひとりで2人前をオーダーしたわけではありません、念のため。

もう一つの「ご馳走」は縁側席からの景色を眺めながら味わう絶品スイーツ

さて「自家製らーめん」でお腹を満たしたあとのお楽しみは…

今回予約した縁側席で楽しむ、風情溢れるお庭の景色。

当店は超人気店につき、1週間ぐらい前からの予約を入れないと、まずランチタイムは入店できません。その点この「縁側席」は当日予約のみですから、狙い目ですよ。

そして、自然光の元で味わう「自家製餡子と季節のフルーツタルト」!!

それにしても何故に餡子(あんこ)は日本のものなのに、生クリームや西洋の果物とも良く合うんでしょうか?神様グッジョブ!! あ、当店の自家製餡子だからか。

まさに「口福眼福」という言葉がふさわしい、こちらもまごう事なき逸品です!!!

↑↑蚊取り線香の煙越しに、風情あふれる縁側と輝くタルトを撮るという企画意図が瓦解した、失敗作の画。

100年の古民家の縁側で、たわわに実った夏みかんの木を見上げながら、美味しいらーめんを食べて、デザートに絶品タルトで〆る。

こんな離れ技ができるのは「越谷レイクタウン」界隈では、おそらく当店ぐらいのものでしょう。

これからもウォッチして参ります。

うめだ商店


〒340-0001 埼玉県草加市柿木町600
TEL:048-951-7229

インスタグラム:https://www.instagram.com/_umedastore/?hl=ja
ホームページ:https://umedasstore.stores.jp/
Twitter:https://twitter.com/umedas_store

営業時間
11:00〜16:00 16:00〜22:00

※2021年6月現在、まん防による自粛期間中は16:00まで。
まん防解除後の情報はSNSでチェックしてください。

定休日 :月曜日

駐車場:12台あり(すぐに満車になるので乗り合わせ推奨)

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