New吉川橋建設の2020年6月の進捗状況〜橋桁がフェンスに覆われ 吉川市側の橋台あたりには「白い守護神」降臨!!
前記事では、ついに橋桁は全てが繋がり、「越谷市」と「吉川市」が「New吉川橋」で結ばれた様子をお伝えしました。
それから2ヶ月を経過した今、橋桁はブルーのスクリーンに覆われて、あたかもサナギとなった蝶の様です。
一方で吉川市側の橋台あたりには、ブログ主の妄想通りにあの「白い守護神」が降臨しています!!
ブルーのスクリーンに覆われた吉川橋のディティールを再確認
ほんの薄っぺらいブルーのスクリーンを纏うだけで、なんとなく建築物感がグッと増して来るから不思議ですね。
全然関係ないですが上の写真を見ると、カーブを曲がりきれずにセンターポールをなぎ倒した輩がいるみたいですね。減速よろしくお願い申し上げ候。
さてここで完成パース図を見て妄想を膨らませてみましょう。ちなみにこれは越谷市側から吉川市側を俯瞰した図ですね。(夕日が雲に当たっている角度が真逆なのはご愛敬)
図の左下あたりには「右折レーン」がみて取れます。直進と左折の矢印もありますね。
緑色に塗られた部分はこれから工事する箇所ですが、越谷市側の橋台の上辺り(現在急カーブになっているポイント)に交差点ができることがわかります。
上の図も越谷市側からの眺めですが(日差しの角度から画面右が南)3.5メートル幅の歩道と、車道を隔てる高さ25センチメートルの縁石がわかります。
パース図を見る限りでは「茶色」を主体の配色のようです。すぐ下流の「吉越橋」やお隣の「中島橋」をはじめ、付近の多くの橋が「水色」を採用しているので、結構異彩を放つ姿となりそうです。