New吉川橋建設の2020年6月の進捗状況〜橋桁がフェンスに覆われ 吉川市側の橋台あたりには「白い守護神」降臨!!
一方、吉川市側ではついに「白い守護神」登場!!
妄想的中!! 二つのボックスカルバートの間を埋めるように「白い守護神」こと軟弱地盤工事のトレンド(?)「発泡スチロール土木工法(EPS工法)」がほどこされております!!
越谷市側の工事でももちろん「イオンレイクタウン mori」の上空通路でも使われているありがたい工法です。
軽い発泡スチロールを土台にすることで地盤沈下しにくい上に、仮に地盤沈下が起きても必要に応じて発泡スチロールを摘み増せば改修できるという優れもの。
先の大震災では至る所で地盤沈下が見られましたから、対策としてはとても有効だと思います。もっとも「白い守護神」が活躍するシーンは二度とごめん被りたいものですけど。
引き続きウォッチしてまいります。