音楽と演奏の楽しさを教えてくれる「三郷ウィンドオーケストラ」が25年目にして20回目の記念演奏会を「三郷市文化会館大ホール」で開催するよ!!
突然ですが読者の皆さま「音楽」してますか?
ブログ主はしてません。というか「音楽」できません(涙)。でも聴くのは大好きです。だから楽器を見事に奏でる人を見ると、本当に憧れちゃいますね。
25年の歴史を持つ市民楽団「三郷ウィンドオーケストラ」をご存知ですか?
ブログ主が当楽団を知ったのは、実は結構以前のことだったりします。数年前に団員の方に誘われて定期演奏会に足を運んだのがきっかけでした。
当楽団の演奏を聴いて率直に感じたのは「音楽って楽しいんだな!!」ってことです。演奏の上手さに止まらず、見に来てくれた観客を楽しませるための様々な嗜好があって、笑いあり、涙はないけど、全く飽きることがありません。子供から大人まで楽しめる内容になっています。
まあ、だからこそ20回目の定期演奏会を迎えることができたということなんでしょうね。
当楽団は、1994年に中学校の先生の教え子たちが中心となって発足しました。翌1995年には「第5回 三郷市中学校吹奏楽演奏会」に参加。1997年12月には「第1回演奏会」を開催、2000年に「第3回定期演奏会」を開くと、それ以降は毎年定期演奏会を開催し、25周年を迎える今年、ついに20回目の定期演奏会を開催するに至りました。
でもね、ブログ主はうまく言葉で言い表せないのですが「楽しさ」ベクトル(軸)がもう一つあるような気がしてならないんです。では何故に当楽団の音楽が「楽しい」のか?それについては本記事の後半で、ちょいと考察してみようと思います。