続続続・川柳町 登戸町にある超変則的交差点が絶賛改修中〜欄干もついて8月末完成?
前回の記事でコンクリートが打設され、完成形に近づいた、越谷市の川柳町と登戸町の境目を流れる葛西用水に掛かる古い小さな橋「登戸橋」。
いよいよ欄干が設置されて、グッと橋らしさが出てきました!
欄干が出来ると、この橋の特殊な形、つまり東岸側が「ハ」の字に広がった形状が良くわかりますね。
ちょっと気になったのは、工期を示す看板です。
「登戸橋整備工事(付帯工)」として、平成30年8月31日とあります。
「下部工」が橋台。「上部工」が橋桁。「付帯工」が今回の欄干や舗装だとすれば、それがこの夏で完了するってことですよね?
「付帯工」の後には、何工が続くのかブログ主には分かりませんが、「平成31年完成」と言われているのが嘘みたいな、このところの進捗具合です。
まあ、突如として工事がストップして、しばらく沈黙…というパターンを繰り返してきた「New登戸橋」ですので油断はなりませんね。
夏休み明けに、真新しい橋を渡る中学生の姿が見れたらステキなんですが…
引き続きウォッチします。