「浦和レッズサッカー教室」2018年7月22日 猛暑にマケズ無事行われました
いや～暑かった！日本全国で「過去最高気温」連発の2018年夏。
夏休み最初の日曜日、7月22日も御多分に洩れずハイパー酷暑となりました。そんな中、子供たち元気に、大人たちはヘロヘロに、無事「浦和レッズサッカー教室」が行われました。
8:30 これでもか！というぐらいの晴天に恵まれた「レイクタウンスポーツ公園」
このサッカー教室は「越谷レイクタウンまちびらき10周年記念事業」の一環です。
越谷レイクタウンまちびらき10周年記念事業実行委員会（通称 レイク10）の仕事はテント設営から始まりました。もしかしたら40℃に達するかもしれない炎天下、テントはまさに砂漠のオアシスですからね。
しかし、そのテント設営の間にも真夏のお天道様が容赦なく照りつけます！この時点で既にレイク10メンバーはヘロヘロです。
程なくして、今回教室を開いてくださる「浦和レッズ ハートフルクラブ」のトラックが到着。
バナーとか旗とかをセットして、受け入れ準備完了。9:15には参加のちびっこと保護者の皆さんが、続々と集まってきました。
10:00 いよいよプロコーチによるサッカー教室がスタート
4名のコーチ陣の自己紹介と注意事項説明のあと、いよいよサッカー教室が始まります。
と、その前に１～2年生のクラスの記念撮影。
こちらは３～6年生のクラス。（撮影は、越谷レイクタウンを撮り続けている 写真家 山崎弘義 氏）
以下、淡々と無心にボールを追いかけるこどもたちの姿をどうぞ！
それにしても、こどものエネルギーって素晴らしいですね。大人たちは日陰でグッタリしている間にも、本当にガンガン動き回っています。
もちろん水分補給は欠かせません。こまめに休憩を挟みます。
猛暑日のため、予定より30分程早い11:30に、教室は無事終了しました。ちょっとお疲れだったり、転んで擦りむいたり、鼻血が出ちゃったりはありましたけど、ちびっこたちは見事に教室をやり遂げました！
最後は、コーチ陣から浦和レッズのグッズをプレゼント。みなさんお疲れ様でした～。
元気なちびっことは対照的に、取材のために炎天下でボールを追いかけるこどもたちを追いかけたブログ主は、見事にグロッキー。
おまけにこの日の午後に、よせばいいのにテニスの練習に出かけて、足がもつれて派手にすっ転んでしまい、航行不能に陥るという黒歴史を築いたブログ主でございます。
いや～、生きてまたブログが書ける人生の喜びと、サッカー少年たちの輝かしい未来に乾杯!!（アホか！）