続続・産業道路の西の空き地に4階建倉庫の鉄骨が立ち上がる〜この建物は越谷レイクタウン南の産業団地のベンチマーク
2017年3月25日に長年の計画が成就して開通を迎えた「産業道路」。その西側に広がる広大な工場跡地に、大規模な倉庫「LOGIFRONT越谷Ⅰ」の建築パースが貼り出されていたことを前回はお伝えしました。
いよいよ、その建て方が始まり、頑丈そうな鉄骨が組み上がり始めています。
先の記事でも述べていますが、この倉庫は4階建てで、その高さは30m。
越谷レイクタウン寄りの草加市に予定されている「産業団地」に建てられる一番高い建物は31mとほぼ同等の高さです。
つまりこの建物を見れば、レイクタウン第5公園の南側に立つ工場?の規模が分かるというものです。
つまり上の写真の「LOGIFRONT越谷Ⅰ」と、下の写真の「産業団地」のパース図の一番デカイ建物は、ほぼ同じ規模ということです。
まあ「産業団地」については、これからのお話なので、必ずしもこの絵の通りになるとは限りませんが。
そして下の3枚が2018年5月8日の様子。
下の一枚は2018年5月18日の様子。早くも外壁の一部が付き始めました。
見上げると結構、迫力があります。実はこの「LOGIFRONT越谷Ⅰ」とは「産業道路」を隔てた向かい側にも、やや小規模な倉庫(高さは同じ)が出来る予定ですので、ここを走るドライバーの人はさながら、山間の渓谷にいるような感覚になるでしょうね。
大げさに表現すると、こんな感じ。
完成予定は2019年の2月です。
引き続きウォッチします。