続18「イオンレイクタウン」植栽に彩られた新商業施設〜映えスポット「指輪のオブジェ」が70メートル南西に移設して復活〜湖畔の再開発を見据えた造作も出現
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2021年にこの「レイクタウンアウトレット」に新商業施設が出来ることをお伝えして、はや2年と６ヶ月が過ぎました。
その当時の平面駐車場には真新しい建物が建ち、5本目となる新上空通路も架かるなど、すっかり変貌を遂げました。
今は、まるで本シリーズのエンディングが近いことを告げる様に「レイクタウン中央通り」には洒落た小径と美しい植栽が施されているところです。
そして、本工事のために姿を消していた、あの湖畔随一の映えスポット「指輪のオブジェ」も新たな場所へと戻って参りました!!
陽の当たる南向きの小径（プロムナード）は植栽に彩られさらに美しく!!
ちょっと意外なんですが「イオンレイクタウン」にはこれまで、道路に面した南向きの店舗はありませんでした。
そう、この新商業施設は「イオンレイクタウン」で、初めてにして唯一の「陽の当たる南向きの小径（プロムナード）」を持つ建物なんです!!
その美しさを更に引き立てる、植栽たちがお引越し中でございます。
白い壁にリズミカルな金物とタイルの造作。そして植栽の落とす影がまるで、一幅の画の様に広がっています。
新・上空通路は庇（ひさし）取付け工事の真っ最中。
一方、「レイクサイドブリッジ」に連なる、既存の「1st Ave.（ファーストアベニュー）」では、新しい建物への入り口が準備中です。
「レイクタウン」随一の愛の映えスポット「指輪のオブジェ」も移転して復活!!
そして新商業施設の工事に伴う改修で姿を消していたアイツが、ついに復活する時がやってきました!!
アイツの名は、皆様ご存知「指輪のオブジェ」です!!
別名「巨人の指輪」とも呼ばれ、この輪の中に収まって写真を撮ると幸せになると言われた、レイク湖畔随一の映えスポットです。Google大先生で画像検索すると、これでもかと言うほど映え写真が出てきます。
新しい設置場所は、元あった「空の広場」近くから、南西に70メートルほどの場所。（ドッグランだった地点です）
更には、その桜並木と建物の西の壁面の間には何やらデッキの様なものが出来つつあります。
これは明らかに、2025年度のオープンを目指す湖畔の再開発「元荒川／大相模調節池水辺de ベンチャー計画」との調和を意識した構造物ですね!!
【越谷レイクタウン】2025年度オープン予定「元荒川／大相模調節池水辺de ベンチャー計画」を妄想する!! 皆さんの提案も書き込もう!!!
いやはや、これはワクワクが止まりません! 引き続きウォッチして参ります!!
「レイクタウンアウトレット」新商業施設の概要
画像出展：イオンモール（株）・イオンリテール（株）プレスリリースより
●敷地面積：約 ７６,０００㎡ ・ 延 床 面 積：約 ３８,０００㎡（増床前比 +約９,０００㎡）
●総賃貸面積：約 ３０,０００㎡（増床前比 +約７,０００㎡）
●駐車台数：354台
●専門店数：約 １６０店舗（増床前比 +約４０店舗）
●リニューアル日：２０２４年春（予定）→特設サイトが開設されました。
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