続×18・なんと!!イオンタウンとは線路向こう JR吉川美南駅の東口側にも素敵なものが爆誕するらしい〜1号調整池の底面への階段見ゆ!!〜あれ?2号調整池はどこ行った?
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2022年2月の記事では、吉川美南のイオンタウンとは武蔵野線を挟んで反対側に建設予定の、素敵なまちづくり「Everyone’s Garden(エブリワンズガーデン)」のほぼ全域において、まっ平な造成地が広がる様をお伝えしました。
それから1.5ヶ月たった今、全体的に大きな変化はないものの、細部においてちょっと気になるポイントが見られます。
「Everyone’s Garden(エブリワンズガーデン)」って何?という方は先ずバックナンバーをご覧ください。
「1号調整池」底面の特徴的な造作〜底面への階段見ゆ!!
「Everyone’s Garden(エブリワンズガーデン)」の西側にあって、その治水の要である「1号調整池」。護岸工事が進むにつれてますます特徴的な構造が露わになってきました。
すり鉢状になっており、しかも段差が設けられているのがよく分かります。いわゆる垂直に切り立った「岸辺」は見受けられません。
しかも、取水口らしきものの隣に、パワーショベルのあたりに見えるのは紛れもなく階段!! それも地上から、調整池の底面までの直行ルートです。
侵入者を拒むよりも、むしろ歓迎するようなこの造作。やはり、「アクアパーク」のように、底面をスポーツやイベントなどに活用できるようにする、当初のコンセプトは生かされているのでしょうか。