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【近未来妄想】スケートボードパークが「レイクタウン5丁目」激近にオープンした202X年

全く不定期に突如発生する、当ブログ名物「未来妄想」シリーズ。

「越谷レイクタウン」に地下鉄が開通するという火星探検並みの遠未来妄想や、最近では「レイクタウン」近郊のキャンプ場の可能性についてレポートしております。

今回は「レイクタウン」の東「レイクタウン5丁目」の激近に「スケートボードパーク」が出現するのではないかという近い将来の妄想をお届けします!!

お隣「草加市」が令和4年度予算で計上する「スケートボードパーク基本構想等策定業務委託料」とは?

鋭意建設中の「草加柿木フーズサイト」に予定されていた「スケートボードパーク」

実は「越谷レイクタウン」の南に建設中の「草加柿木フーズサイト」には、2020年度中に「スケボーパーク」ができる計画でした。

当初「埼玉県企業局」がその主体でしたが、後に「草加市」が整備をすることに変更されてからは計画が停滞しておりました。

昨年2021年3月の「草加市議会」では「草加柿木フーズサイト内のスケートボードパーク等整備に関する決議」が反対多数で否決されてしまい、こりゃダメだわと思っていたら、2022年度の予算で奇跡の復活を遂げたというわけです。

ただし、これは施設を建設するための基本構想を作るための予算です。

令和4年度の草加市の主要事業として「スケートボードパーク基本構想等策定業務委託料」として500万円が計上されております。

おそらくは、先の「東京オリンピック」での日本選手団の活躍が「草加市」さんのハートに火をつけたんでしょうね。

そしてその候補地はあの「プチ地下神殿」の上だった!!

じゃあ「草加柿木フーズサイト」のどの位置に作るのか?というわけですが、「東埼玉道路」の東側、あの「プロロジスパーク草加」の南側の地下に存在する「プチ地下神殿」の上の土地が有力です。

「プチ地下神殿」とは「柿木町」の治水の要となる地下調整池のこと。プレキャストコンクリートを用いて雨水を地下に貯留し、洪水の被害を食い止める役割を担っています。
地上部分は、幅30メートル×長さ130メートルの広大な敷地ですので、まさに「スケードボードパーク」にはうってつけと思われます。

続×11・越谷レイクタウンのすぐ南側の草加柿木産業団地は「草加柿木フーズサイト」〜「プチ地下神殿」完成に近づく そして「プロロジスパーク草加プロジェクト」本格スタート

「スケートボードパーク」そのXデーはいつなのか?

最も気になるのはそのオープンの時期ですね。今年度においては「スケボーパーク」の基本構想を決めるよ〜ということなので、来年度以降は確定的な所です。

「草加市」さんは「新田駅西口土地区画整理事業」というビッグプロジェクトを抱えていて、そちらにかなりお金もかかるようです。

ちなみにこ〜んな感じに本格的な施設を作ると4500万円ぐらいするとのこと。↓

(出典:都村製作所HP

本「スケボーパーク」にどのくらいの予算を割くのかを決めていくところからのスタートですので「近未来妄想」として、ちょっと気長に待つのがいいかもしれませんね。

引き続きウォッチして参ります。

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