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【プレイバック】2018年12月22日 大相模調節池に天の川が降臨「こしがやイルミレイク」の様子 〜 今年2019年も再び開催されるらしいぞ

何となく物悲しい秋に贈る【プレイバック第31弾】

2019年も怒涛のように月日が流れ、気がつくとあと3ヶ月ですよ奥さん。いや〜もういくつ寝るとハロウィンやクリスマスが押し寄せてきて、あっという間に令和最初のお正月がやってきます。

そんな冬のイベントは数あれど、ブログ主が「心底もう一度見たい!」と思うイベントは「アレ」です。

なんでも聞くところでは、我らが「LakeTEN(レイクタウン連絡会)」が、悪天候下で「ホタル鑑賞会」を行なっていた2019年の七夕には、大阪を流れる一級河川「大川」を「アレ」が埋め尽くしていたらしいじゃないですか!

いいな〜「アレ」と思っていたらどうやら、今年2019年のクリスマスあたりに再び「アレ」が「大相模調節池」にやってくるとのウワサが!!

公式情報は無いので詳細は不明ですけども、ブログ主の期待感はいや高まっております。

そう「アレ」の名は「こしがやイルミレイク」、それでは9ヶ月前にプレイバック!!

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2018年も早いもので、残すところあとわずか。読者のみなさまはいかがお過ごしですか?

年の瀬のイルミネーションを眺めると、いろんな思いが去来するものですが、それをさらに水面に浮かべてしまうイベント「こしがやイルミレイク」が「大相模調節池」で2018年12月22日で初開催されました!

これが湖面に天の川を作り出す「いのり星®」だ!!

「いのり星®︎」とは、人々が願いを込めて一つ一つを夜空の輝く星に見立てて川へと流すLEDを光源とした8.5cmの光の玉です。太陽光パネル、充電式電池が搭載されて、再生可能エネルギーの利用による環境負荷の少ない演出を実現。水に着水すると点灯し、川面は光でおおわれ、一夜限りの天の川が出現します。

放流された「いのり星®」は、すべて回収されてリユースされます。

「いのり星®」は株式会社ランドマーク・ジャパンにより特許取得されており、また商標登録されています。

人と水、地域と水との関係に新たな光を当て、水の流れがもたらす「えにし(縁)」 をひもとき、そこに沢山の人が想いをはせる機会を創り出そうというプロジェクト「天の川プロジェクト」。その主役というか、これがなくちゃ始まらないというツールがこの「いのり星®︎」です。

構造的には、底面に解放された2つの電極があり、着水した際に導通することがスイッチとなり、内部のLEDが点灯するものです。

写真を撮るのを忘れちゃったんですが、底面にはソーラーパネルも組み込まれていて、非使用時には充電しているっぽいですね。

まあエコなアイテムだということはよくわかります。