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続続続続・「最後のフロンティア」の現在と越谷レイクタウン最後の大型マンション予定地の様子〜低層マンションはまるでイングランドの古城のように

上の写真は「ウィンザー城」。英国王室最古の城にして、今なお女王エリザベス2世が週末に過ごす場所としても知られている…。

片やわれらが「越谷レイクタウン」の南、草加市との境に接する場所「レイクタウン7丁目」に広がる、「最後の最後のフロンティア」に建築中の低層マンションも、着工から8ヶ月を経て「越谷レイクタウンの古城」のごとき威容を現し始めています。

「越谷レイクタウンのウィンザー城」は他のマンションには無い独特の雰囲気があった

マンションといったら背が高いものという概念から離れた当マンションは、ようやくその姿が形になってきたところです。

まだ化粧っ気もない無垢の鉄筋コンクリートの躯体は、あたかもイギリスの石造りの古城のよう。「越谷レイクタウン」のどの場所とも違う独特の雰囲気がありますね。

来年2020年の夏頃には、綺麗な外壁を纏って完成する予定です。つまりその頃が「最後の最後のフロンティア」の終わり、つまり「越谷レイクタウン」からまとまった大きな空き地は無くなって、人口もピークへと向かうターニングポイントです。

予定建築物概要
地名・地番:越谷市レイクタウン七丁目24番1
開発面積(敷地):24,672.48m2
建築面積:10,700.81m2
建築物の高さ:11.99m
建築物の階数及び棟数:地上4階 1棟5棟(338戸)
構造:鉄筋コンクリート造
着工予定年月日:平成31年1月8日

 

そうそう、2020年の夏といえば、当マンションの東南に予定されている産業団地「草加柿木フーズサイト」の造成が大詰めを迎える頃でもあります。

続続続続・越谷レイクタウンのすぐ南側の草加柿木産業団地は「草加柿木フーズサイト」〜 至る県道に「幸せの黄色いハンカチならぬ電線カバー」が出現 〜「レイクタウン第5公園」から草加の花火大会は今年も見れそうです

(次のページ:当マンションにほど近い「草加柿木フーズサイト」造成地の西端あたりの様子