越谷レイクタウンの大静脈 2つの幹線道路の愛称が決定〜その陰で驚きの道が廃止に…
「越谷レイクタウン」の大動脈といえば「東埼玉道路=国道4号」。
この度「越谷レイクタウン」の大静脈とも言える2つの道路に愛称が付けられました。
越谷市制60周年記念事業として越谷市内13路線に愛称を募集したところ、1,561票の応募の中から決定したということです。
当ブログの読者である「近隣住民」さんからの情報です。
統一された呼び名ができることはいいことですよね。
だって場所を示すときに便利ですから。
『交通渋滞緩和のために「市道80578号」に左折レーンが作られました。』
とか
『こども神輿が「市道1182号」を渡る時は安全を考慮して大人が担ぐことにいたします。』
とか聞いて直ぐに場所をイメージできる人は、おそらく市役所の道路課か警察にお勤めの人だけでしょうからね。
市道80576号・市道80578号の愛称は「レイクタウン中央通り」に
「レイクタウン環状線」の北の部分(大相模調節池北池のほとり)と、「イオンレイクタウンkaze」と「イオンレイクタウンアウトレット」の間を走る「レイクタウン北線」を合わせて「レイクタウン中央通り」と名付けられました。
2017年に左折レーンができましたね。
2016年には深夜バスのバス停も設置されました。
市道1182号の愛称は「レイクタウン西通り」に
文字通り「越谷レイクタウン」の西の方を南北に走り「郵便局」や「WILD-1」、「かっぱ寿司」などが店を構える、あの道は「レイクタウン西通り」に。従来の名称は「川柳大成町線」
「こども神輿」はこの道を渡る際は大人たちに担がれていきました。