「第23回リユースまつり(環境と情報のつどい)」2018年11月18日(日)に開催
あの「こしがやエフエム」のアンテナが設置されている、越谷随一の高層建築物「リユース」の第一工場で「リユースまつり」が今年もまた、2018年11月18日(日)に開催されます。
思えば今年2018年の当ブログはこちらの展望台からスタートしたんでしたっけ。
うっかりして取材を忘れてましたが、2018年3月には八潮市大字八條に第二工場汚泥再生処理センターが完成しました。ここは「し尿」を処理する施設なんですね。
第二工場汚泥再生処理センター(愛称:八條キラリ(KIRARI))
処理能力:235kl/日
処理方式 :固液分離方式+水処理方式
○ 固液分離方式:直接脱水処理
○ 水処理方式: 担体処理+標準脱窒素処理
※直接脱水処理では、搬入されたし尿、浄化槽汚泥、農業集落排水汚泥に薬品を加え、大部分の有機物等を直接脱水機にて固体・液体に分離します。
分離液は、生物処理工程を経て、希釈して公共下水道に放流します。また、固形物は、水分を70%以下にまで脱水し、第二工場ごみ処理施設へ搬入し助燃剤として有効利用します。
ますます私たちの生活に欠かせない存在となっている「リユース」が開くイベントがこの「リユースまつり」です。
「第23回 リユースまつり (環境と情報の集い)」
~おとなも こどもも 楽しみながら学べる リユースまつり~
管内住民の方々が環境について一人ひとりの課題であることに気づき、身近な生活環境を考えるきっかけとなってほしいと願い、組合と参加団体とが協力して「リユースまつり」を開催します。
同日開催 増林地区コミュニティ推進協議会主催の「2018ときめきチャレンジましばやし」(会場:増林地区センター)と越谷市保健所主催の「動物愛護フェスティバル」(会場:越谷市動物管理センター)が同時開催されます。
「ときめきチャレンジましばやし」と「リユースまつり」の両会場を巡るスタンプラリーを実施します。
ぜひ両方の会場に遊びに来てください!
▽ 日 時平成30年11月18日(日)
午前9時30分から午後3時まで(雨天実施)
【開会式】午前9時30分から
(3Rポスター展最優秀者の表彰があります)※開会式が終了するまで催しを開始できない場合がありますのでご了承ください。
▽ 会 場 東埼玉資源環境組合 第一工場
住所 越谷市増林三丁目2番地1
▽ 内 容
【情報提供コーナー】
・施設の運転状況、各種測定結果の公表など
【見学会】
・第一工場ごみ処理施設の工場見学
・展望台(地上80メートル)の公開
・3Rをテーマに募集したポスター展の入賞作品展示
【お楽しみコーナー】
・エアートランポリン「ふわふわカンガルー」
・ミニSL、ミニ新幹線の乗車(雨天中止)
・牛乳パックによる紙すき体験
・団体による催し物(展示・工作・ゲーム・農産物、飲料、焼きそば販売など)
【配布コーナー】
・花
・堆肥(スタンプラリー景品として)
【お願い】
駐車場には限りがあります。(施設周辺に複数あります。ご来場の際は案内係が誘導いたします。)
電車やバスなどの公共交通機関を利用してお越しください。
<会場へのアクセス>
○東武線・越谷駅東口:朝日バス
「総合公園・増林地区センター行」→「総合体育館前」で下車、徒歩8分。
「いきいき館行」→「いきいき館」で下車、徒歩5分。
○武蔵野線・南越谷駅南口:タローズバス
「総合体育館前」で下車、徒歩8分。※どの行先のバスも停車します
○武蔵野線・レイクタウン駅北口に:タローズバスに乗車。
「森西川」で下車、徒歩6分。
リユースホームページより引用
実はブログ主、ここ数年は毎年「リユースまつり」を訪れています。
あの「動物愛護フェスティバル」も同日に開催されるということで、今年も行かなきゃね。
しか〜し、当日2018年11月18日は他のイベントも盛りだくさん。
「KOSHIGAYAてしごと市2018」とか「日光街道越ヶ谷宿 第6回宿場まつり」とか「第10回レイクタウンランニング」とか…。
回りきれるかな…