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続×7「越谷レイクタウン」に建設中の新しい「高校」の完成予想図が公開された!!

2022年も残り1.5ヶ月となった今日このごろ、新たに「レイクタウン」に建設中の通信制高校「松栄学園高等学校 越谷レイクタウン分校」の建設も佳境を迎え、エクステリア(外壁)の施工へと移りつつあります。

2023年度の新入生の願書受付も既に始まっており、工事の遅れは許されない状況になっております。

そんな本校舎ですが、ついにその完成予想図が公開されておりました!!

「松栄学園高等学校 越谷レイクタウン分校」の完成予想図だ!!

出典:「松栄学園高等学校」ホームページ

ほほ〜っ、グレーのツートーンでまとめたシックな色合いですな、これは。

ド派手なカラーはNGの「レイクタウン」の色彩計画に準拠して作られたことが窺えますね。イイじゃないですか!!

「松栄学園高等学校 越谷レイクタウン分校」の新入生の定員は100名前後。しかし、150名に達した時点で、出願予約期間中であっても予告なしに本分校への受入れを停止し、春日部校または大宮校への案内となるようです。裏を読めば、それだけの人気の高さが予想されるということでしょう。

そして、2022年11月12日現在の様子がこちら。

スクリーンが四面に張り廻らされているのでわかりにくいですが、一階部分(屋内プールがあるフロア)の外壁ができたのが確認できますね。

「大相模調節池 南池」に架かる「せいたかしぎ橋」から望む本校舎。

越谷レイクタウンの橋(その1)せいたかしぎ橋

因みにこの橋の名前は「越谷レイクタウン」開闢以前に、この付近で「セイタカシギ」の繁殖が確認されたことに由来します。

まさかこの地に高校ができるなんて、お釈迦様でもセイタカシギ様でも予想しなかったでしょうねえ。

東側から望む本校舎。フロア内を仕切るものがないので、広々とした様子が見て取れます。

引き続きウォッチして参ります。

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