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2018年元旦 地上80mのリユース展望台から越谷レイクタウンを一望してみました

おだやかに晴れわたった2018年の元旦、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
ブログ主は、恐らく越谷市で一番高い構造物であろう「リユース第1工場」の煙突に造られた展望台に上っておりました。
上の写真の左右中央の地平線あたりに見えるのが、福袋地獄の阿鼻叫喚が展開している「イオンレイクタウン」でございます。

現在改修工事中の展望台は高さ80m。以前記事にした「こしがやエフエム」のアンテナもここに設置されています。

元日は展望台を公開していますが、その他の祝日や閉庁日はクローズしているのでご注意を。

2016年の元旦には1,394名が訪れたというだけあって、中々の賑わいです。
それもそのはず、色んな景色がミニチュアのように目に飛び込んで来ます。

こちらは「こしがや田んぼアート」の「遺跡」。
「こしがや2017ふるさと米」の文字とガーやちゃんの姿が、まるでナスカの地上絵のようです。
今にもアダムスキータイプのアレが舞い降りそうじゃありませんか!

こちらは地上からは見ることができない「リユース第1工場」の処理設備を上から覗いたところ。実は天井が無かったんですな。

そしてやはり醍醐味は、何と言っても望遠鏡で見る遠くの景色ですね。(受付でコインをもらうのを忘れずに)

望遠鏡の映像を無理くりスマホで撮影した「イオンレイクタウンアウトレット」の「ウォーターファンタジア」を演ってた辺りと、その向こうの「グランアルト」さらには「外環自動車道」までもがひしめき合って見えます!

こちらは「イオンレイクタウンアウトレット」の駐車場から、「イオンレイクタウンkaze」の映画館辺りの背後に「FlyStationJapan」がチラッと見えていますね。その左には「産業団地」予定地の田んぼが広がります。

こちらは「東埼玉道路」を跨ぐ空中通路と「イオンレイクタウンmori」の頭。その後ろにレイクタウン5丁目のマンション。

さてしんがりに控えしは、説明不要の634mの空中楼閣。
一富士 ニ鷹 三スカイツリー。いや〜、めでたいなぁ。

こうやってみると、越谷レイクタウンって、こんなに狭いエリアに大勢の人々が集るんだあって、改めて認識しましたね。この小宇宙で今年もブログ頑張ります!