続続・南の守護神「排水門」裏手を通る綺麗な土手道が部分開通
2017年11月にお伝えした、「南の守護神 排水門」のすぐ裏手の中川の土手(河岸堤防)に建設中の道路(歩行者専用約1.8km)の部分開通。
その道路の武蔵野線近辺の工事がほんの少し進捗しているのをお知らせします。
黒い線の部分が開通部分で、武蔵野線の付近から南側へ、排水門を通り越して草加市の柿木町のパワースポット「柿木女體神社」辺りまでです。(それ以南は一部見開通部分で寸断されていますが、八潮市の「八条橋」手前までが開通しています)
土手そのものは出来上がっており、その上を走る道路の舗装が着々と進んでいるところです。
赤い線で示した、吉川橋(架け替え工事中)辺りから武蔵野線北側の手前までと、緑の線で示した、武蔵野線南側近辺です。
まずは赤い線のエリアのA地点です。
吉川橋(仮設)からA地点を(吉越橋方面)を望む。
手前にうず高く積まれた盛り土は意味があるのでしょうか?気になります。
吉川橋とどのように接続するのかが早く見たいですね。
A地点の端点から四方を撮影。
土手下の道も舗装されています。
B地点。武蔵野線に突き当たる箇所は舗装済み。
武蔵野線の橋の下から撮影。土手道をスムーズに繋ぐ通路らしきものは存在しません。
一旦河原に降りて反対側へと移動する必要がありそうです。
次に緑の線のエリアのC地点。
B地点同様に舗装済みです。
上の図は、毎度おなじみのブログ主お得意の妄想による、越谷市役所の辺りから八条用水の土手道とヤギさんを見かけた「元荒川緑道」、そして現在架け替え工事中の「吉川橋」を経由してJR武蔵野線の北側に至り、今回ご紹介した堤防の道へと繋がる、全長8.6kmの素晴らしいジョギング/サイクリングロードです。
お隣の吉川市、三郷市には既に江戸川の土手を走る、おおよそ8kmの爽快なルートがあるんです。
ブログ主もたまーに走りに行ったりするんですけど、そこまで行くのは正直いって面倒臭いですね。
やっぱり地元に!というのが本音です。
引き続きウォッチします。