小さな勇者たちのハロウィンの大冒険「おひさまレッジョ保育園」の場合in2023
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日本中の至るところで無数の「ハロウィン」が繰り広げられた2023年10月後半。
読者の皆様も例の合言葉をたびたび耳にされたことでしょう。
「レイクタウン」の喧騒から少し離れた、ここ「草加柿木フーズサイト公園」でもやっぱりその妖精たちは出現しておりました。
お菓子をゲットするためのミッションに挑んだ、小さな勇者たちの「ハロウィン」の大冒険をご覧ください。
お菓子をGETするために「株式会社デリモ」へと旅立つ「おひさまレッジョ保育園」の園児たち
「世界で最も前衛的・先進的な幼児教育」と評される「レッジョ・エミリア・アプローチ」をその名に冠する「おひさまレッジョ保育園」。
ハロウィンのこの日は、園児たちが往復400メートルの道のりを往く冒険の日です。
冒険の基本はまず装備から!
おおっ、半透明高分子樹脂製の鎧を身を纏ったぞ!!(防御力が30上がった)
さあ、冒険の始まりだ!!
ピンクのエプロンの魔導士たちに護られながら、園児たちは「草加柿木フーズサイト公園」を横切り…
アスファルトの歩道を隊列を組んで一路南東へと向かいます。
粉から麺を作ることができるという、あの伝説の「デリモ城」です!!
【株式会社デリモ】美味しい「麺」も作るが「人」も「未来」も作る〜そんな食品工場が「越谷レイクタウン」から30秒にあると聞き見学してまいりました!!
自動で開く魔の城門を潜れば…
そこに待ち受けていたのは、二人の魔法使いたち!! ちょっとビビる園児たち!!!
しか〜し、魔法使いが取り出したのが甘いお菓子と知るや、舌なめずりが止まらない。
お手製のジャックオランタンバッグはお菓子でいっぱい!!
予想を上回る収穫の手応えに、長旅の疲れも吹っ飛ぶってもんですわ。
足取りも軽く「デリモ城」を後にする園児たち。
最後は、いつもの野原で、楽しく遊んだとさ。めでたしめでたし。
おひさまレッジョ保育園
住所:〒340-0001 草加市柿木町宝1338番1外 柿木フーズサイト公園内
電話:048-954-9001
Eメール:ohisama-reggio@comaam.jp
お問い合わせ時間:平日9:00〜17:00
引き続きウォッチして参ります!!
(次のページ:「柿木フーズサイト」にまつわるエトセトラ)
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