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続×34「東埼玉道路」越谷レイクタウン〜春日部市区間完成への道:重要な計画道路「浦和野田線」との交差ポイントで双方の建設が加速

「越谷レイクタウン」を貫く「春日部への道」こと「東埼玉道路」の工事の進捗をお伝えする本シリーズ。

2023年10月現在「東埼玉道路」の事業中区間=工事中の区間8.7kmの中で、道路の整備まで一番進んでいると思われるのが「松伏町田島」あたり。

7月には舗装の一歩手前に近づいた様子をお伝えしました。

何故にこのエリアが最も進捗が早いかといえばもちろん「松伏・田島地区産業団地」の存在が理由なのですが、それをさらに加速させるもう一つのファクター都市計画道路「浦和野田線」の工事が動き始めました!!

「松伏町田島」で交わる「東埼玉道路」と「浦和野田線」が双方の工事を加速させる!!

© OpenStreetMap contributors

上の図は南北に走る「東埼玉道路」東西に走る「浦和野田線」の計画(完成図)を示したものです。

都市計画道路「浦和野田線」とはなんぞ?
画像出典:吉川市公式ホームページ「埼玉県」においては貴重な横軸の幹線道路として計画され、現在は「国道463号越谷浦和バイパス」として「北浦和駅」付近から「浦和美園」を経由、「越谷市」で「国道4号」に接続しています。
その名の通り「千葉県野田市」が終点なのですが「越谷市」「松伏町」「吉川市」では共用済みの区間と事業中の区間が飛び飛びに存在しています。将来的には「所沢市」から「野田市」を結ぶ構想です。

© OpenStreetMap contributors

と言うわけで「埼玉県」の幹線道路の縦横の両雄が、クロスするのがここ「松伏町田島」と言うわけです。

「東埼玉道路」の「田島橋」あたりでは白いグリッドが出現

「東埼玉道路」の「田島橋」あたりでは、舗装一歩手前の状況になっていた道路の端点からさらに北へ伸びる様に、石灰で描いた白いグリッドが出現しています。

こう言うのも「墨出し」と言うのが正しいのか良くわからないので、グリッドと表現してみました。

なんか、体育の授業で校庭に描いたやつを思い出しますな。

思いっきり徒競走したくなる衝動すら覚えます。

土の道路の奥に置かれたパワーショベルあたりが、件の「東埼玉道路」と「浦和野田線」の交差する地点です。

「浦和野田線」は田んぼの真ん中で造成が開始された

 

田んぼを区切る緑のスクリーンの内側が「浦和野田線」の工事エリア。至る所に測量用の杭が打たれこれから造成が始まるところです。


2023年10月22日ごろの様子では掘削工事が開始されました。

なぜか立ち入り禁止エリアのど真ん中に「お知らせ」の看板。

小さくて恐縮ですが「越谷都市計画道路事業3・3・3号浦和野田線」との記載が見られます。

遠くに林立するクレーンは「松伏・田島地区産業団地」で絶賛建設中の「AZ-COM丸和ホールディングス株式会社」の物流センター工事のもの。

【松伏・田島地区産業団地】2023年2月〜ドリブルの音が響く調整池と造成地の一部で始まった建設の様子

造成区域は、途上にある解体パーツ屋さん?の手前でストップ。本来は画像の左側へ100メートルの地点が「東埼玉道路」との交差ポイントになる予定。

つまりここ「松伏町田島」は「東埼玉道路」「浦和野田線」「松伏・田島地区産業団地」が三つ巴で進捗する「特異点」と言うわけなんです。

いや、ちょっと待てよ…四つ巴かな?

シン・超未来妄想【序】「越谷レイクタウンに高速鉄道東京8号線が走った203X年」新駅が出来る(かもしれない)場所をウォッチしてみた

だって「高速鉄道東京8号線」の新駅もこの辺にできる(かもしれない)ので!!

基礎知識「東埼玉道路」とはなんぞや

東埼玉道路(ひがしさいたまどうろ)は、埼玉県南東部地域で供用・建設中の路線である。東北自動車道・常磐自動車道の補完を目的として建設され、全区間が国道4号のバイパス道路に指定されており、現在、一部区間の一般部(5.7キロメートル〈km〉)が供用されている。本道路のメインとなるのは未着手の自動車専用部(4車線)である。
埼玉県八潮市の東京外環自動車道八潮ジャンクション(仮称)から、埼玉県春日部市で国道4号および国道16号に接続する庄和インターチェンジ(仮称)に至る延長17.6 kmの地域高規格道路であり、1994年12月16日に計画路線に指定された。

by ウィキペディア大先生

 

出典:国土交通省関東地方整備局北首都国道事務所ホームページ

おそらくこのあたりは、将来激変なんて言葉じゃ足りないぐらいの変貌を遂げることだけは確かです!!!

引き続きウォッチして参ります。

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