「空想菓子店 おかしさん本店」あのイギリスの魔法学校のようなお菓子屋さんが江戸川沿いに魔法のように現る

「魔法」と「お菓子」。

このふたつは古（いにしえ）からの深い縁（えにし）で結ばれているようですね。

「ハロウィーン」然り「ヘンゼルとグレーテル」もまた然り。中世ヨーロッパのロマンス（空想物語）にはしばしば、妖精や魔法使いと甘いお菓子がセットで登場します。

そして、魔法の故郷から遥か9600km離れた、ここ「松伏町」の江戸川沿いにおいても、その普遍の法則は脈々と息づいておりました!!

※グルメの白魔導士「ロキュータス」さん、情報ありがとうございました!!

その名もズバリ「空想菓子店おかしさん本店」!!

稀代の魔法使い「○リー・ポッター」の出身校「ホグワーツ魔法学校」を思わせる店構えが、只者ならぬオーラを放つ、その名も「空想菓子店おかしさん本店」!!

「さいたま市」で15年間親しまれるも、再開発の影響でお店を畳んで、ここ「松伏町」やってきたお菓子の名店です。

木製のドアに設えた真鍮のノブを引けば、そこはもうめっちゃ寓話の世界!!

ここはもしや「◯ーンテッドマンション」か!?

そんなとこから覗かないで頂けますでしょうか…

しか〜し、ぎっしりと陳列された品々をよく見れば…そのひとつひとつはコンセプトを持って作られたこだわりのお菓子の数々!!

お店の中で唯一、現実世界を垣間見られるのがこの小窓。よく整えられた厨房の様子です。

こんなおしゃれなケーキも作ってます。

さて当ブログ恒例!! 購入したスイーツを野外で撮影の暴挙コーナー

初夏を思わせる日差しを浴びても溶けない魔法のソフトクリーム。（実はメレンゲ製）

振りかざすと何かが起きそうな魔法のペロペロキャンディー（に見せかけたクッキー）

その他、説明する気力が失せるぐらいに豊富すぎるお菓子の数々!!

そして、ヴィジュアルだけでなく「お菓子」としてのおいしさも兼ね備えているのが当店の「魔法」の奥義なのだと感じたブログ主です。

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