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【告知】「レイクタウン防災フェス2023」にイオンペット(株)が出展〜キーワードはペットと一緒に「同行避難」ペット専用ドクターカーもやってくるぞ

最近、地震多くないですか?

嫌が上にもあの日を思い出してしまうのはブログ主だけではないはずです。やっぱり備えあれば憂いなし。持ち出し品も備蓄もバッチリというレイクタウンピープルも多いとは思います。

しか〜し、災害時のペットを連れての避難について経験豊かな人は、きっとずっと少ないでしょうね…

そんなペットオーナーに福音あり!

来る2023年5月27・28日に開催される「レイクタウン防災フェス」では、あの「イオンペット」さんが飼い主とペットの「同行避難」について体験型イベントを開催してくれるようです!!

「同行避難」を疑似体験して、人間だけではなく、ペットも災害時の備えを!!

東日本大震災や熊本地震の際には、福島原子力発電所の警戒区域に取り残された犬猫や、
飼い主のもとに帰れない犬猫が多く存在したそうです。

ペットがクレートで過ごす習慣づけや、「おすわり」や「マテ」といった基本のしつけの訓練など、日頃からペットの防災への備が必要ですし、万が一逸れてしまった場合に備えてマイクロチップの装着を行うことも重要です。

「でもさ〜ペットの事までそんなに心配しなくていいじゃ〜ん」と心密かに思っている人はちょいと思考を切り替えましょう。

「越谷市」の飼い犬の登録数は約17,000頭だそうです。
因みにこの数は越谷のど真ん中「越ケ谷地区」の人口(16,344人
よりも多いんです!!
お隣の「松伏町」の男性の人口(14,250人)よりも多く
「草加市」最大の街「氷川町」(14,124人)をも凌駕する頭数なんです!!
つまり、これだけの数のワンコが災害時に路頭に迷うと、ただ事では済まないよ!!!と言う事なんです!!!
わかりますね…だからこその日頃の備え、技術体験が重要なんですね。
同行避難に必要なしつけを学べる体験イベントでは、実際のペットオーナーの方が参加して、オスワリ、フセ、マテ、クレートイン(クレートにいれること)など、同行避難の際に避難所で必要な「しつけ」を体験しつつ、ペットオーナーが「もしも」に備えた知識を楽しみながら身に着けることができるらしいです。是非、ワンコとご一緒に参加しましょう。

珍しいペット専用のドクターカーも展示

人間用の救急車はしばしば見かけますが、ちょっと珍しいペット専用のドクターカー(イオンペット動物医療センター所属)も展示されるとのこと。

実は「イオンペット」さんは2020年11月に「越谷市」と「災害時における愛護動物救護活動支援に関する協定」を結んでおり、今回の出展への意気込みも頷けますな。

レイクタウン防災フェス 2023


【開催場所】レイクタウン OUTLET Q 駐車場(〒343-0828 越谷市レイクタウン4-4-1)
【日時】2023 年 5 月28 日(日) 10:00~16:00 

ともあれ、まずは実際に行ってみないと何も始まりません。

当日は不肖ブログ主も、ブースをウォッチしに伺う予定です。

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