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続6「レイクタウンアウトレット」の新商業施設の建て方はじめ!!〜新「上空通路」の接続ポイントに迫る

「レイクタウンアウトレット」の駐車場敷地でスタートした40店舗増床の商業施設の建設は、その基礎工事をほぼ終えて、いよいよ鉄骨の建て方へと突入して参りました。

鉄骨が建ち始めれば、あとはもう光速というのは揺るがぬ「越谷レイクタウン散歩の第一法則」。

そして未だ神秘のベールに包まれた、新しい上空通路についても、その形が少しずつ見えてきました!!

クローラークレーンが活躍して鉄骨の建て方が始まった!!

「レイクタウンアウトレット」の南東部分、つまり「mori」と「kaze」とが「東埼玉道路」を挟んで敷地の頂点を接するあたりでは、いよいよ鉄骨の建て方が始まりました。

吉川美南駅前の「イオンタウン」第3期工事 〜 ついに建て方開始で鉄骨が組み上がり始める〜その一方あの温浴施設は…

今まで数々の「建て方始め」を見てきたブログ主ですが、そのエネルギッシュな姿を見るとワクワクが止まりません!!

既存の店舗とも軒の高さを揃える、端正な2階建てでございます。

Base map and data from OpenStreetMap and OpenStreetMap Foundation

 

ちょうどこの付近は「上空通路」ができると噂されているポイントで…

「レイクタウン中央通り」を越える通路の連結部分らしき造作も見て取れます。

この新しい商業施設にお客さんを回遊させるためには、上空通路はまさに必須のアイテム(?)ですが、対岸の「kaze」と連結させるためには、先ずこの部分が出来てないと話になりません。それ故の先行工事なのかも知れません。

「三春の滝桜」のご子孫はイキイキとご健在!!

そして、その工事のど真ん中でちょっと窮屈そうにしているのが「三春の滝桜」のご子孫。ちょっとはやつれているのかと思いましたが、どっこい見事な枝っぷりでひと安心です。

三春の滝桜(の子孫)に会いにアウトレットへ

南西エリアでも鉄骨の準備が着々と

「レイクサイドブリッジ」に近い南西エリアでも、鉄骨が集積されつつあり、近く全域で鉄骨がそびえ立つ姿が見られることでしょう。

● 敷 地 面 積:約 76,000㎡ ・ 延 床 面 積:約 38,000㎡(増床前比 +約9,000㎡)
● 総 賃 貸 面 積:約 30,000㎡(増床前比 +約7,000㎡)
●駐 車 台 数:約1,000台
● 専 門 店 数:約 160店舗(増床前比 +約40店舗)
● リニューアル日:2024年春(予定)

画像出展:イオンモール(株)・イオンリテール(株)プレスリリースより

でもよくよく考えれば、オープン予定の2024年春まではあと1年を切っているわけですから、この加速度的な工事進捗も頷けるというもの。

引き続きウォッチして参ります。

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