続×20・なんと!!イオンタウンとは線路向こう JR吉川美南駅の東口側にも素敵なものが爆誕するらしい〜底面利用可能な1号調整池の全貌も露わに!!!
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吉川美南のイオンタウンとは武蔵野線を挟んで反対側に建設予定の、素敵なまちづくり「Everyone’s Garden(エブリワンズガーデン)」の治水の要である「1号調整池」。
2023年1月、底面利用が可能であると噂の、調整池の全貌が見られるようになっております。
と言うことで、ちょいとそのスペックを検証して見ましょう。
「Everyone’s Garden(エブリワンズガーデン)」って何?という方は先ずバックナンバーをご覧ください。
「1号調整池」の「底面利用」を妄想する!!
そも「底面利用可能な調節池」とは何んぞや?と言うことなんですが、近隣の事例では「吉川市」の「アクアパーク」や…

「アクアパーク」はスケボーとバスケが楽しめる。
「松伏町」の「松伏・田島地区産業団地」の調整池などが挙げられますね。

いずれも雨水が溜まっていない状況ではスポーツ施設としても活用できるのが特長です。
じゃあ、この「Everyone’s Garden(エブリワンズガーデン)」の「1号調整池」はどうかというと…
底面付近まで伸びるデッキ(桟橋)はあるものの、底面にアプローチできる階段などは見受けられません。
ただし、岸辺は芝生っぽい植栽が施されそうですし、なだらかな斜面から底面に降り立つこと自体はできそうな感じです。
しかしながら、ご覧のように底面で何かのアクティビティーができるのかというと、ちょいと難しい感じを受けます。
と言うことで、結論としては、中央のデッキをステージとして何らかのイベントやセレモニーができる、あるいは花火の打ち上げ場所として利用できるものではないかと妄想するブログ主です。
「吉川美南駅」東口の「駅前広場」も着々と
「JR吉川美南駅」駅前東口の駅前ロータリーに接続する「駅前広場」もだいぶ出来てきました。
駅前から「埼玉県立吉川美南高校」あたりまで伸びるメイン道路も整備が進んでおり…
公園予定エリアを背にして駅を望むとこんな光景。
北を望めば遠くに「吉川市立北谷小学校」の姿もみることが出来ます。
もしかしたら近い将来には、この道を小学生の登校の列が見られるのかも知れませんね。