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「越谷レイクタウン住宅展示場」に10階建てのビル建設〜病院と病院が母体の老人ホームへ!!

昨年2020年10月25日に営業が終了してから1年あまり。2021年の春にはボーリング調査が行われて、何かの建設の予感が高まっていた「越谷レイクタウン住宅展示場」跡地。

当ブログの読者である「たくみ」さん「小春パパ」さんから情報が示す通り、ついに「予定建築物概要」の看板が建ちました!!

そしてその地に立つのは10階建てのビル!! そこに入居するのは「老人ホーム」とその経営母体である「病院」らしいです!!

「越谷レイクタウン」にますます増える「病院」と、初めての「老人ホーム」

この物件を開発するのは、東京・千葉・埼玉に介護付有料老人ホームなどを中心とした30余りの施設を展開する「株式会社明昭」

「レイクタウン」界隈では、あの「小林さんちのメイドラゴン」の主人公が住まうあたりにある「白小鳩橋めいせい」(介護付有料老人ホーム)や、「蒲生駅」と「新田駅」の中間地点にある「蒲生めいせい」(介護付有料老人ホーム)が、そのグループに属しています。

そして、開発者の母体となるのが、医療法人社団「苑田会」。そう、病院なんですね。

京都足立区竹の塚にある「苑田第一病院」を初め10数箇所の病院を展開しています。近場では「越谷税務署」の近く「赤山町」にある「十全病院」も関連病院のようです。

2021年5月5日の記事では、この住宅展示場跡地に建つものとして3つの妄想をしておりましたが、そのうちの「医療モール」がニアピン賞ということでよろしいでしょうか?良いですよね?

「レイクタウン」の南側に広がる、メディカルゾーンがますます強化されますし、もし当病院が総合病院だったらば「レイクタウンエリア初」。

老人ホームに至っては、これまた「レイクタウンエリア」初となりますね!!

【2020年版】「越谷レイクタウン」にお年寄りは一体何人いらっしゃるのか?

2020年1月1日のデータでは「越谷レイクタウン」エリアには75歳以上の「お年寄り」人口は310人いらっしゃいます。
そして、そのうちの約4割は「レイクタウン8丁目」にお住まいなので、まさにこの場所でのオープンはドンピシャと言えますね!!
住み慣れたマンションから歩いて行ける「ホーム」の需要は大きいのでは無いでしょうか?

気になるオープンは2022年の秋頃か?

さて、気になるのはその開院の時期ですが、建物の着工予定が2022年2月となっておりますので、これまでの経験上、順調に行けば、8月か9月には建物が完成すると思われます。

さまざまな準備があるでしょうから、Xデーは2022年の秋ごろではないかと妄想するブログ主です。

引き続きウォッチして参ります。

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