続×16・「東埼玉道路」越谷レイクタウン〜春日部市区間完成への道:ちょっと目を離した隙に「松伏・田島地区産業団地」には広くて深い調整池が出現
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「越谷レイクタウン」を貫く「春日部への道」こと「東埼玉道路」の工事の進捗をお伝えする本シリーズ。
2020年の中頃には杭打ち機が投入されて、基礎工事が進捗していた「松伏・田島地区産業団地」。
しばらく見ないうちに、そこには広大で深い調整池が姿を現しておりました!!
「東埼玉道路」って何やねん?という方は先ずこちらをご覧ください。
ちょっと目を離した隙に「松伏・田島地区産業団地」の治水の要である調整池が広く深〜く掘り下げられていた!!
出典:埼玉県ホームページ
上の絵は「松伏町」期待の星「松伏・田島地区産業団地」の完成予想図。その右下に描かれているのが今回お伝えする調整池です。
続続続続続・「東埼玉道路」越谷レイクタウン〜春日部市区間完成への道:「松伏町田島地区」にもう一つの産業団地の造成開始 〜 いざ行かん盛り土の北限を見に!
↑「松伏・田島地区産業団地」の詳細は過去記事をご覧くださいませ。
「松伏・田島地区産業団地」概要
事業期間:平成30年度~令和2年度
施行面積:約18.3ha(草加柿木フーズサイトは約19.4ha)
分譲面積:約15.1ha(草加柿木フーズサイトは約16.4ha)
総事業費:約66億円
事業主体:埼玉県企業局
出典:北首都国道事務所ホームページ
事業期間:平成30年度~令和2年度
施行面積:約18.3ha(草加柿木フーズサイトは約19.4ha)
分譲面積:約15.1ha(草加柿木フーズサイトは約16.4ha)
総事業費:約66億円
事業主体:埼玉県企業局
出典:北首都国道事務所ホームページ
予想図では、ほぼ単純な長方形でしたけど、実際の形はちょっとL字になってますね。
深さは5〜6メートルといったところでしょうか。但し、中央部ではさらに掘り下げて行くような気配があります。
その面積は約1.8ヘクタール。
「越谷レイクタウン」のすぐ南側で絶賛工事中の産業団地「草加柿木フーズサイト」にある、地下調整池(通称:プチ地下神殿)の面積はおおよそ0.3ヘクタールですから、かなり大きい器であることが分かります。
「越谷レイクタウン」のすぐ南側で絶賛工事中の産業団地「草加柿木フーズサイト」にある、地下調整池(通称:プチ地下神殿)の面積はおおよそ0.3ヘクタールですから、かなり大きい器であることが分かります。
こんだけでかけりゃ、きっとちょっとやそっとの大雨でも大丈夫そうですね。