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正統&本格派「博多ラーメン 洋ちゃん食堂」に行ってみました【吉川市平沼】

またしても当ブログのグルメ顧問「ロキュータス」さんからの情報です。

何でも「本場、博多で5年間修行してオープンした博多ラーメンのお店があるので行ってみ!」とのお話。

その名も「博多ラーメン 洋ちゃん食堂」!!

「越谷レイクタウン」界隈に、とんこつラーメンを食べさせてくれるお店は、星の数ほどありますけれど、正統派の博多ラーメンとなるとこれは天然記念物レベルの希少さです。

ブログ主の頭の中では「イオンレイクタウンmori」の「一蘭」と「kaze」に昨年オープンした「博多だるま」ぐらいでしょうか。

ということで、期待に胸膨らませて「吉越橋」を越えて行ってみましょい!!

シンプル イズ デリシャス! ミニマリズム感溢れる「博多ラーメン 洋ちゃん食堂」

お店の方に読みを確認しました「ひろちゃん or ようちゃん?」。答えは「ようちゃん」です。

とってもシンプルな店内。カウンターに10席と4人掛けのテーブルが2つ。ラーメン屋によくある壁いっぱいのお品書きとかオススメ品のPOPも一切なし。ミニマリズムな作りです。

新店に定番の胡蝶蘭だけが、2021年8月12日のオープンの名残を留めています。

実はブログ主、沢山選択肢がありすぎる券売機はどうも苦手なんです。色々と迷っているうちに、次のお客さんに背後を取られたりすると、そりゃ「ゴルゴ13」並みに気になる気になる…。

その点、当店は券売機も実にシンプル。実にいいです!!

整然とした厨房で、寡黙に鍋を振るうマスター。これも実にいい情景じゃないですか。

こちらは「全部のせ」(¥1000)。

こちらは「チャーシュー麺」(¥950)でございます。

博多だからというわけではありますが、明太ごはん(¥300)

DANGAR!!!「危険」
テーブル備え付けの「高菜」は一見すると普通ですが、これがまあ辛いこと!!
まさに超激辛でございます。予期せず頬張れば90%の確率でむせます!!ご注意あれ!!!
あ、でも美味いですよ。

(次のページ:さっぱりとしたお味、スルスルっと喉を通ってしまう博多ラーメンの真骨頂!!