続×15・越谷レイクタウンのすぐ南側の草加柿木産業団地は「草加柿木フーズサイト」〜(ん?思ってたのとちょっと違うけど)「レイクタウン6丁目」すぐ南の「親水公園」の優れた全貌が明らかに!
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「越谷レイクタウン」の南、草加市は柿木町に建設予定の「産業団地」こと「草加柿木フーズサイト」。
前記事ではこの場所に出現した「ミステリーサークル」の中にちびっ子向けの遊具が設置され、休憩エリアが出来上がりつつある様子をお伝えしました。
一月半たった現在、ついに噂の「親水公園」はその全貌が明らかになりました。でもブログ主の妄想とは何かちょっと違うような…。
What’s「親水公園」?〜というbrother & sisterはこちらをまずご覧ください。
「親水公園」のどのあたりがブログ主の妄想と違っていたのかについて
まずは「親水公園」の完成予想図を今一度見てみましょうか。
川のせせらぎを思わせる浅瀬とそこに咲く菖蒲、一段高くなった岸辺には桜並木が植っています。想像するだけで春が楽しくなるような絵ですね。
そしてこの度、ほぼ完成した「親水公園」の調整池にあたるであろう箇所がこちら↑
いや〜確かに水辺は有るし、桜の若木も植えられているけど、ちょっと何か物足りなさが募るブログ主。芝生が敷き詰められているところも完成予想図とは異なります。
調整池と呼ぶには随分と浅い池ですなこれは。おそらくはあの「プチ地下神殿」が出来たので、この場所には本格的な調整池は作らなくても良くなったんでしょうね。
続×8・越谷レイクタウンのすぐ南側の草加柿木産業団地は「草加柿木フーズサイト」〜 建設中の調整池は「プチ地下神殿」だった
その少し西側には「せせらぎ」チックな何かの姿もあります。
これはまさに「レイクタウン湖畔の森公園」に見られるあの水路のようなものですね!!
でもやっぱり良く考えられた公園だなあと思うポイントについて
まあここまで落胆チックな事ばかり羅列してきましたけども、調整池も含めて東西に370mもある、結構ひろびろとした公園であることには間違いありません。
おそらくは、調整池と水辺に面積を裂くよりも、遊具と芝生がある、ちびっこが安全に走り回れる公園を設計者は目指したのだろうなあと思うわけです。
本公園はれっきとした「草加市」ですけども、もちろん「レイクタウン6丁目」からの出入りは自由(というよりも草加市民より、絶対にレイクタウンピープルの利用の方が多くなるに1万ポイント!!)です。