1. TOP
  2. 事件
  3. 「レイクタウン九丁目」の「八条用水」に自動車が突っ込んだ事故の箇所にガードレールが設置された件〜当該地点の「ガードレール」の強度について妄想する

「レイクタウン九丁目」の「八条用水」に自動車が突っ込んだ事故の箇所にガードレールが設置された件〜当該地点の「ガードレール」の強度について妄想する

読者の皆様は、2019年5月30日0時頃「レイクタウン九丁目」内で、乗用車がフェンスを突き破り「八条用水」に突っ込む事故があったのを覚えていらっしゃいますかね?

制限速度30km。ほぼ直角に右に折れ曲がるコーナーを曲がりきれず、歩道を突っ切る形でその先の用水路へ、自動車が飛び込んだあの事故は、ちょっとしたショックでしたね。

それから約3ヶ月、当該地点には真新しい頑丈そうな「ガードレール」が設置されております。

朝夕は通勤通学に使われる歩道を守るためにはとっても嬉しい「ガードレール」の設置

上の写真が事故当時の様子。一体どうしたらこういう状況が生まれるのか不思議でしたね。

2019年5月30日未明「レイクタウン九丁目」内で「八条用水」に自動車が突っ込む事故が起こる

この地点は、この春開園した「レイクアスナロ幼稚園」のすぐ近くでもあり「八条用水」の向こうの「流通団地」への通勤、あるいは「叡明高等学校」や「越谷南高等学校」への通学にも使われる歩道だけに「ガードレール」の設置はとても嬉しいことです。

予算的にアレだったんでしょう。「ガードレール」は当該箇所のみに設置されているようですが、そこはまず良しとしましょう。

と、ここまで書いてふと気になったのは「ガードレール」というものは一体どの程度の強度を持っているのかということ。

ぶっちゃけ、「ガードレール」は自動車の突入から歩道を守れるのか?と言うことです。

のでちょっと調べてみました。

(次のページ:今回設置されたガードレールの強度を妄想する