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【プレイバック】2019年は5月11日開催〜〜【感激】2018年5月20日 大相模調節池でついに「越谷レイクタウンのウナギ」と接近遭遇

ひょっこりお目見え「プレイバックシリーズ」第27弾。

遠い遠い南の海の海溝から、遥々この「大相模調節池」へやって来てくれたウナギを見たくて「ビオトープ」近くの「生き物調査」を見にいったのは去年2018年の5月のことでした。
黒々として堂々とした有志に感嘆したことを思い出しますね〜。

そしてまた今年2019年も5月11日にそのチャンスが訪れます。詳細は本記事の最後をご覧ください。

それでは1年前にプレイバック!!

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2018年5月20日、すっきりと晴れわたった絶好のウナギ日和。
かねてより楽しみにしていた「大相模調節池のウナギ」と対面すべく、川柳地区コミュニティ推進協議会主催の生き物調査を覗いてまいりました。

朝10:00の開始に先立って、あらかじめ仕掛けておいた網を引き上げます。

伝統的なウナギ漁に用いられる「石倉カゴ」です。このカゴに文字通り石を敷き詰めて沈めると、居心地が良いのかウナギが入ってくると言う代物です。
現在では漁よりも、ウナギの住処=保護として河岸に設置する例が増えているそうです。

おおっ、流石は伝統漁法! 本当にウナギがかかっていますよ!!

ご覧ください、このイケメンぶりを!! しかもでかい!!!

君の名は…。「越谷レイクタウンのウナギ」(名前じゃないって)
大相模調節池にウナギが居るとは聞いてましたけど、実際に目にすると感激ですねぇ。

だって彼らは遥か遥か南のマリアナ海溝から約3,000kmの旅をして、「ファインディング・ニモ」級の様々な苦難を乗り越えて、わざわざ越谷レイクタウンに来てくれた訳ですから、目頭が熱くなるのは無理からぬことです。

ブログ主がウナギ語を解せたなら、間違いなく彼らの武勇伝を渾身の記事にするんですけどね…

こちらはそのほかの小魚たちの為の水槽。

分け入る隙間が無いほど、子供達に大人気です。

大相模調節池は、思っていたよりも、遥かに沢山の生命を育んでいることに驚かされました。

どひゃー!! こんな大物もいらっしゃいました。通称「ライギョ」こと「カムルチー」さんです。

レイクタウンの湖でウナギを見ませんか!?
越谷市制60周年記念 川柳生き物調査
〜大相模調節池にはどんな生き物がいるのか?〜

越谷レイクタウンのシンボルである「大相模調節池」には、淡水性や汽水性の多くの種類の生き物が暮らしています。一緒に観察して見ませんか。

日時:2018年5月20日(日) 午前10時00分〜11時30分(小雨決行)
場所:大相模調節池ビオトープ周辺(芝生広場)
参加:無料 川柳地区在住の親子(川柳地区外在住の方も参加可能)
主催:川柳地区コミュニティ推進協議会
講師:NPO法人 越谷ふるさとプロジェクト・柵瀬信夫 氏
協力:埼玉東部漁業共同組合・埼玉県水環境課・越谷市環境政策課

★調査前日
漁協の皆さんが調査用の網を仕掛けます
★調査当日
網を引き揚げて、水棲動物を確認します
テント内に水槽を設置! 講師が解説!!

昨年の生き物調査では、ウナギを含めて40種類以上が確認されました!(テナガエビ、タナゴ、ギンブナ 等)

☆荒天時は、川柳地区センター・公民館にて「生き物講座」を開催します!

問合わせ
川柳地区センター・公民館(越谷市川柳町2-485)
TEL 048-987-8213

今回、貴重な体験を用意してくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。

そして、リリースされたレイクの生き物たちの将来に幸あれ!!

レイクタウンビオトープ 人の意思で守られる自然領域

北池や バンがついばむ 餌の音(ブログ主、心の俳句)

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プレイバックここまで。