【告知】第3回全国高等学校 書道パフォーマンスグランプリ 関東大会がイオンレイクタウンkazeで開催〜地元からは「越ヶ谷高校」「草加高校」が出場!!
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21世紀を迎えた頃から徐々にその人気が高まり、今やパフォーマンス＆アートの１カテゴリーとなった「書道パフォーマンス」。
十数人の選手たちが、床に広がった４x6メートルの紙の上で、音楽に載って筆を振るう様は、観客の感情を揺さぶるものがあります。
書道に舞踊の要素を融合させたライブアートが「高校生」という輝かしい刻（とき）と結び付いたらもう、ひとたまりもありません（誰がじゃ!?）
その全国大会のひとつ「第3回全国高等学校 書道パフォーマンスグランプリ」が、2023年11月11日「イオンレイクタウンkaze」で開催されます!!
「全国高等学校 書道パフォーマンスグランプリ」の概要
全国11ブロックで地区大会が繰り広げられる本グランプリは、各地区大会で10校までが出場でき、応募校が10校を超えた場合は、提出動画と写真による予備予選を行い 10 校が選出される仕組みです。
開催目的
日本の伝統文化としての書道。その本質を磨きながら新しい書の魅力を探求することによって、新文化の創造発展に寄与し、また、書を通じた芸術文化の地域間交流を促進するとともに、少しでも多くの高校の参加によってその輪を広げるため全国各地域で開催する。参加校の日ごろの活動の発表の場を提供し、より多くの地域の方に書道パフォーマンスに触れていただくことを通じて、地域文化の発展に貢献することを目的とする。
(全国高等学校書道パフォーマンスグランプリホームページより引用)
そして11箇所の地区大会の優勝校1校に、前年度の優勝校を加えた12校が、決勝大会に駒を進めることができます。
そしてその決勝大会の舞台は「イオン帝国」の総本山「イオンモール幕張新都心」というから痺れるじゃないですか!!
「全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ」は、2021年度より開催されている書道パフォーマンスの全国大会。全国の地区大会を勝ち抜いた代表校が「イオンモール幕張新都心」で行われる決勝大会で日本一を目指す。
タテ４ｍ×ヨコ６ｍの大きな紙の上に、基本15人の選手たちが、音楽に載って、力を合わせて一つの作品を作り上げる。その制限時間は７分間。
2008年に第一回が行われ、映画「書道ガールズ」のモチーフとなった。
タテ４ｍ×ヨコ６ｍ紙の上に、12人の選手たちが音楽に載って、力を合わせて一つの作品を作り上げるところは「グランプリ」と同じだが、その制限時間は6分間。
地元からは「越ヶ谷高校」と「草加高校」が登場!!
この関東大会は、茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨のエリアから10校がエントリーし「イオンレイクタウンkaze」の光の広場で行われます。
中でもブログ主の「推し」は、地元「越ヶ谷高校」と「草加高校」です!!
しか〜し、行手に立ちはだかるのは前回大会で準優勝の「本庄東高等学校」!!
がんばれ越高＆草高!! ブログ主を幕張に連れてって!!!
第3回全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ 関東大会
会場：イオンレイクタウンkaze 1階 光の広場（観覧無料）
日程：2023年11月11日 (土)
時間：
11：30～ 越ヶ谷高等学校（埼玉）
12：00～ 草加高等学校（埼玉）
12：30～ 国府台高等学校（千葉）
13：00～ 水戸葵陵高等学校（茨城）
14：00～ 伊勢崎清明高等学校（群馬）
14：30～ 本庄東高等学校（埼玉）
15：00～ 滑川総合高等学校（埼玉）
15：30～ 早稲田大学本庄高等学院（埼玉）
16：00～ 土浦第二高等学校（茨城）
16：30～ 本庄第一高等学校（埼玉）
主催：イオンモール株式会社、イオンリテール株式会社
特別協賛：大塚製薬株式会社
協賛：
株式会社呉竹、愛媛県書道用紙連合会、丸住製紙株式会社、全国書道用品生産連盟、萩原工業株式会社、ノートルダム清心女子大学、イオンコンパス株式会社、四国大洋工芸グループ
後援：
全国都道府県教育委員会連合会、（公社）全国高等学校文化連盟、書道パフォーマンス甲子園実行委員会、全日本高等学校書道教育研究会、宮城県教育委員会、埼玉県教育委員会、愛知県教育委員会、大阪府教育委員会、兵庫県教育委員会、岡山県教育委員会、広島県教育委員会、香川県教育委員会、愛媛県教育委員
大会ホームページは https://syodou-p.jp/
お問合せ：全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ事務局［(株)ビザビ四国支社内］
TEL：087ー851-6620
絶対にウォッチして参ります!!
（次のページ：「イオンレイクタウンkaze光の広場」にまつわるエトセトラ）
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