続続続・なんと!!イオンタウンとは線路向こう JR吉川美南駅の東口側にも素敵なものが爆誕するらしい
2018年2月の記事では、吉川美南のイオンタウンとは武蔵野線を挟んで反対側に建設予定の、素敵なまちづくり「Everyone’s Garden」の工事が始まったことをお伝えしました。
それから2カ月、広大な水田には水の代わりに土が運び込まれ、造成が進んでいます。
JR武蔵野線の跨線橋の上から見晴らすと、その様子が一目瞭然です。
上の写真中央辺りが「企業と市民が交流できるコミュニティ空間」となる予定。
計画によれば、上の写真の辺りには約3.7ヘクタールの「調整池」が出来る予定です。水辺の空間と緑あふれる多目的空間は様々イベントにも利用されるとのこと。
下の1枚は越谷レイクタウンのレイクのシンボル「大相模調節池」。目指す完成イメージとしてはこんな雰囲気なんでしょうね。こちらはさしずめ「高久調整池」ですかね。
上の写真の一番右に映るのがJR武蔵野線「吉川美南駅」です。
計画では地平線に沿うように左手へと「壮大な並木道」伸び、手前には商業施設、娯楽施設、子育て施設が融合するらしいです。
上の3枚は、前回の記事で「イタチ」に出会った地点にできた仮設の歩道。駅までの道のりを工事現場を横切って設置されています。
もちろん「イタチ」は現れず、ちょっと寂しく歩いていると「新三郷駅」寄りに少し歩いたところで、こちらの方に呼び止められました。
フリー画像から拝借した「雉」さんです。
何度も言いますけど「Everyone’s Garden」のエブリワンには「先住民」である野生動物も含まれて欲しいと切に願うブログ主です。
引き続きウォッチします。