越谷レイクタウン駅構内に売店ができるらしい
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通勤通学で越谷レイクタウン駅を利用されている方なら、既にご存知でしょうけど、改札脇に店舗が作られるようです。2017年12月11日の着工予定となっています。
当ブログの読者である、 げんさん、カズヤさん、ほのぼのレイクさんから情報をいただきました。
駅の構内という「建物」の中に「建物」が立つ場合でも「予定建築物概要」は表示されるんだと初めて知りました。
開発者である「(株)JR東日本リテールネット」は東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の100%子会社で、「NewDays」「NewDaysKIOSK」合わせて約800店舗、東京駅「京葉ストリート」・品川駅「エキュート品川サウス」・上野駅「エキュート上野」等の商業施設(約140店舗)、土産・書籍・衣料品・雑貨・食品などの各種店舗(約260店舗)を展開しています。
今回の物件も恐らくは 「「NewDays」「NewDaysKIOSK」といった「エキナカコンビニ」なんでしょうけども、同社の事業内容は…
- 小売業
- 卸売業
- 製造・加工業
- 輸入業
- 広告代理業
- 飲食店業
- 理容業
- 美容業
- 各種スポーツ施設利用会員権の販売
- マッサージ指圧の施術所の経営
- プレイガイドの経営
- 旅行業
- 出版業
- 駐車場業
- 貸ロッカー業
- 宅配クリーニング・写真等の取次業
- 不動産の賃貸・管理に関する業務
- 小売店舗等の企画・開発に関する経営コンサルティング業
- 以上に付帯または関連する事業等
と、いろーんなことをやってるみたいで、特に「マッサージ指圧の施術所の経営」なんていう面白いものまで含まれています。
まあ「エキナカマッサージ」はさすがにナイでしょうけどね。
まあ「エキナカマッサージ」はさすがにナイでしょうけどね。
最近では「NewDays VISION」なるデジタルサイネージ(大型液晶モニターによる広告)もかなり力を入れているようです。
越谷レイクタウン駅の2016年度の1日の平均乗車人数は約25,530人、その内約12,029人(47%)は定期を使っている=通勤通学の利用者です。
その人たちは毎日イオンレイクタウンに通う訳ではないので、駅中に何かしら売店があったら嬉しいことこの上ないでしょう。
今まで、構内に何にも無い駅だったのが不思議なくらいですね。
引き続きウォッチします。