明けましておめでとうございます　2017大聖寺ナイアガラの滝初詣レポート

2017年明けましておめでとうございます。
皆様今年も宜しくお願い申し上げます。
さて、今年の一発目の記事は昨年同様、大相模不動尊「大聖寺」のナイアガラの滝初詣から参ります。

今年は23:45頃に現地に到着したのですが、もうこの人の列。
風もほぼなく穏やかな天気もあって、参拝の皆さんの出足も早いようです。

これも昨年同様、除夜の鐘を突かせていただきました。しかし鐘つきの列も昨年より長かった様で、月終わる前に、その瞬間を迎えました。
公式のアナウンスは無いままに、自然発生的にカウントダウンが起ります。

お見事です!! 
しかし、そこから先は昨年同様、凍える手足をさすりながら40分の耐寒行列です。我慢我慢…。

初詣の順番を待つ間に、心を和ませていただいた「大相模　ぴんころ地蔵尊」様です。
朗らかなお顔が素敵です。

「ぴんころ地蔵」と検索すれば、長寿の里・長野県佐久市野沢がトップに出てきます。
なんでも、日本一の長寿県でありながら、大往生率も高いことからPPK（ぴんぴん生きて、ころりと大往生）＝＞「ぴんころ」と名付けられたそうです。

赤いショールに隠れて見えませんが、大聖寺の「ぴんころ地蔵尊」はその手にカラオケマイクを持っておられます。（カラオケ大会30周年記念に奉納されたとのことです）
歌うことが健康に良いのはよく言われることですからね。記事を書いていたらなんかカラオケに行きたくなってきました（笑）

お地蔵様のバックアップもあり、無事参拝を済ませ帰宅したのは1:30頃。

皆様も今年一年が良い年でありますように。