屋内スカイダイビングFlyStationの曲面ガラスが設置進行中&バックヤード消滅
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屋上の構造物も急ピッチで仕上げ中のFlyStation。
前回はウィンドトンネルの曲面ガラスが設置開始か?という記事をお届けしましたが、いよいよその形が見えてきました。
屋内には、ブルーの保護フィルムがついた状態のガラスが設置されています。
写真右手には仮置きされているガラス、左側には円筒形に組み上げられたガラスが見えます。
模型と比較すると分かりやすいと思います。
※この辺の詳しい説明は「屋内スカイダイビングFlyStation潜入記(上編/中編/下編)」をご覧ください。
今回の変化はウィンドトンネルだけではありません。
上の写真は今まで資材が置かれていたバックヤードです。
建屋とを隔てる白いフェンスが作られて、明確に別の敷地になっています。
行き来できる隙間の様なものは見当たりません。
ちょっと前までは上の写真の様に、様々なパーツで溢れていたのが嘘の様ですね。
お隣の敷地を、資材置き場として借りていたということでしょうか。
てっきりFlyStationの「バックヤード」とばかり思ってました。
2016年もクリスマスを迎える中、年内の完成は無理そうですけど、その分来年の楽しみが増えたと思いましょう。