屋内スカイダイビングFlyStationの曲面ガラスが設置開始
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バックヤードにあった様々なパーツも無事収納され、設備の完成までラストスパート中のFlyStation。
朝日を受けて輝く姿を撮ろうと思い近付くと、奇妙なものが目に入りました。
排水門の方角からの陽光を浴びて浮かび上がる社屋は、とても美しいです。
ふと正面側に回ると、なにやら重厚な木箱に納められた弓なりのパーツが!!
実は木箱は数日前からあったので注目していたのですが、蓋が外されて中身が見えたのはこの時がはじめてでした。
当ブログの読者の方ならお気づきかも知れません。
これはおそらくウインドトンネルを形成する強化ガラスですね!
上の写真のA及びDを貫く、透明の円筒です。
(ちなみにDの床の一部はガラス張りです)
※この辺の詳しい説明は「屋内スカイダイビングFlyStation潜入記(上編/中編/下編)」をご覧ください。
上の写真にある天井の円形の穴の部分にこのパーツは設置されていくものと思います。
ここが出来上がれば試運転へと入るのでしょう。
いや〜ますます楽しみになってきました!!