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【告知】大学生と住民で妄想する〜レイクタウン「まちづくり演習」参加者募集

何っ「妄想ぅ」!?!!

どこぞのローカルメディアのお株を奪うような「妄想」イベントがレイクのほとりで開催されるようです!!

何でも、埼玉大学の学生たちが取り組む「レイクタウンまちづくりプロジェクト」では、大相模調節池周辺を舞台に、行政や地元企業とタッグを組みながら、学生たちが実践的でワクワクするアイデアを生み出していいると言いますから、こりゃめちゃ気になりますな!!

学生のアイデアと住民の声でつくる、未来のレイクタウン–地域を学び、語り、動き出すきっかけを!

埼玉大学では授業の中にレイクタウンのまちづくりを盛り込んでいます。深堀清隆先生「まちづくり演習」、高木宗房先生「建築設計製図」などにおいて、大相模調節池周辺をフィールドに、埼玉県や越谷市などの行政から都市計画の情報を収集し、またイオンモールやレイクアンドピースから水辺deベンチャーチャレンジのヒアリングをすることで、実践的かつ魅力的なまちづくりの構想や建築物のアイデアを生みだしています。

本企画では、授業の様子を住民が知ることで、地域について住民自身も考え、具体的にアクションにつなげるきっかけとなることを目指します。また、住民との対話を通じで学生の課題の成果物の成果を高める支援になることも期待します。

深堀清隆(ふかほり きよたか)氏は、埼玉大学大学院 理工学研究科 准教授で、専門は都市景観計画や設計支援技術の開発、都市空間における景観認知の解明などで都市景観の向上や地域社会の発展に寄与しています。

方や、高木 宗房(たかぎ むねふさ)氏は、埼玉大学工学部 環境社会デザイン学科の特任准教授であり、一級建築士の資格を持つ建築計画・都市計画の専門家。地域社会との連携にも積極的で、学生と共に実践的なまちづくりのアイデアを提案する活動を行っているとのこと。

そこに大学生&レイクタウンピープルが加わって、どのような化学変化を起こすのでしょうか?

こういった知の冒険は「レイクタウン」には少ないだけに、参加してみる価値は大アリですね!!

開催概要

開催:2024年12月22日(日)10:00~12:00(受付開始 9:30~)


場所:水辺のまちづくり館(越谷市レイクタウン4-1-4)


ゲストスピーカー:
高木宗保/埼玉大学 工学部 環境社会デザイン学科 特任准教授
深堀清隆/埼玉大学大学院 理工学研究科 准教授


定員:20名程度
(人数多数の場合は、越谷市在住の方を優先いたします。また、その上で定員を超える場合は抽選いたします)


対象:レイクタウン周辺住民、その他水辺の利活用に関心がある人、高校生以上、小中学校のお子様がいる方


参加費:無料


申込方法:こちらよりお申し込みください(事前登録制)


申込締切:12/20(金)17:00


主催:イオンモール株式会社
企画・運営:レイクアンドピース株式会社

引き続きウォッチして参ります。

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