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【越谷市大字中島】超簡易道端野菜販売システムであまりにも見事な「冬瓜(とうがん)」を買ってみた件

2022年10月2日「レイクアンドピース」で盛り上がる湖畔を後に、所用で「越谷市」北部へと急ぐブログ主。

「中島橋」を渡って「花田」方面へと車を走らせていると、道端に奇妙なものを発見。

一度は通り過ぎたものの、気になって戻ってみるとそこには…

あまりにも大胆な「超簡易道端野菜販売システム」で見事な冬瓜(とうがん)をGETだぜ!!

「越谷市大字中島」にあるごみ収集場所の隣の木陰に何やらテーブルのようなものを発見。

こ、これは、ちゃぶ台の上に緑色の球体が並んでいるぞ!!

「ガン」!? いやいや「とうがん」じゃないんですかこれは?

トウガン(冬瓜、学名:Benincasa hispida、中国語ラテン翻字: dōngguā)は、ウリ科のつる性一年草、雌雄同株の植物。果実を食用する夏野菜。

和名トウガンの由来は、夏季が旬の野菜であるが、丸(玉)のまま保存すれば冬まで日持ちすることから「冬瓜」(とうが)の名がつき、それが転訛して「とうがん」とよばれるようになった。

果実は主に食用され、成分的には95%以上が水分で栄養価の面ではあまり評価されていないが、100 gあたり16 kcalと低カロリーとなっており、食べ応えもあることからダイエット向きの食材といわれている。食材としての旬は夏(7 – 9月)で、果皮に傷がなく、全体に白い粉状のもの(ブルーム)が吹いていて、重量感があるものが良品とされる。中国では、体温を下げて利尿効果がある野菜として、薬膳料理ではよい効果が期待できる野菜とされている。

by ウィキペディア大先生

名前のことはさておいて、丸々とよく太ったこのスタイルと、日本人の善意の上に成り立っているこの「超簡易道端野菜販売システム」(=野菜の無人販売)に感銘を受けて、一個買うことにしました!!

ちゃんと200円お支払いしましたよ。

手にした「冬瓜」はずっしり&がっしり!! これが頭に落ちてきたら、軽く意識が飛びそうなレベルです。

このシュールな絵面もとても魅力的です。

この「超簡易道端野菜販売システム」はあの「元荒川緑道」のほとりにあるぞ!!

本販売システムの場所は、当ブログでは何回か登場している「元荒川緑道」の左岸近くです。

ちょっと目を離した隙に「元荒川」左岸に爽快な土手道が整備されていた件

さらに言えば「小林さんちのメイドラゴンS」でカンナさんと、才川さんが川の合流地点を目指した土手道の対岸です。

「小林さんちのメイドラゴンS」6話の「川の合流地点」について考察する

「中島産」の「冬瓜」を計量してみたよ!!

家に持ち帰って、立ててみました!! いや〜冬瓜は立てるものではないのですが、立ちます。
皮が非常に硬くしまっており、そのおかけで名前の由来のごとく冬まで保つ保存性を発揮するんですね。

2リットルのペットボトルと並んでいると、漫才のコンビみたいなしっくり感です。

ネットで検索してみたら、お店に並ぶ冬瓜は大体2kgぐらいらしいですから、かなりいい感じですね!!

お味噌汁か、煮物にしたら、また追記したいと思います。

引き続きウォッチして参ります。

参考:「越谷市大字中島」の人口データ

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