【松伏町上赤岩】夏の日差しにキラキラと輝くメダカの殿堂「メダカショップ飯島」で「メダカすくい」に挑戦してきたよ!!
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2022年も夏真っ盛り!! 子供たちも夏休みに突入!!!
しかし新型コロナの猛威は拡大一方で、自宅療養者は過去最多を更新したとか。
さあ、どこに出かけよう?とお悩みのパパママの皆様。ブログ主がとっておきのスポットをご紹介致しましょう。
その名も「メダカショップ飯島」。20種類以上のメダカが泳ぎ、珍しい「メダカすくい」が楽しめる激レアスポットです!!
暑い夏は「メダカすくい」でパパの威厳を見せつけろ!!
当店は「埼玉県松伏町」の「古利根川」近くに位置する、とっても見つけにくい場所にあります。おまけに店員さんもいません。
ただ、おびただしい数のレアものメダカを飼育するビニールハウスと、その店先に挑戦的に置かれた「メダカすくい」の水槽が、見る者の狩猟本能を掻き立てます!!
「幹之(みゆき)」↓や「ピュアホワイト」といったちょっとお高い品種が300円で6匹までゲットできるじゃないですか!!
当店に隣接する自動車修理・販売「(有)ボデーショップ飯島」さんに声をかけると、お店の方が登場!!いざ勝負です。
メダカは金魚に比べて小さい上に、かなり俊敏です!! ちびっ子には手に余るかも知れません。そんな時はパパが、大人の威厳を見せつけてあげましょう!!
釣果?は4匹。買ったら市場価格で800円ぐらいでしょうか。うむ! まずまずじゃ!!
一心不乱にメダカを追うと、しばしの間は夏の酷暑を忘れるから不思議です。
「メダカショップ飯島」は知る人ぞ知るメダカの殿堂だ!!
メダカーの学校は〜♪と歌われるように、日本人には昔からとっても身近だった魚ですが、どのくらいの品種があるかご存知ですか?
メダカ(目高、鱂〈魚に将〉、麦魚、撮千魚)は、ダツ目メダカ科メダカ属(学名 Oryzias)に分類される淡水魚の総称。飼育が簡単であるため、キンギョ(金魚)と同様に観賞魚として古くから日本人に親しまれており、ヒメダカなど観賞魚として品種改良されたメダカが広く流通し2019年4月の時点で552品種が確認されている。また、様々な目的の科学研究に用いられている。西欧世界には、江戸時代に来日したシーボルトにより、1823年に初めて報告された。
by ウィキペディア大先生
ドヒャ〜っと驚くブログ主!! その数なんと500品種以上。どんだけ日本人に愛されてきたか分かりますねえ。
実は当店、元々はお隣の「ボデーショップ飯島」さんの先代の奥様が趣味で育てていたメダカをご近所に分けていたことが発祥で、ご高齢で飼育を止めようかと考えていた時、後継の息子さん=現社長さんが、自動車工場のサイドビジネスとして、その後を引き継いだという歴史があるそうです。
趣味の域を遥かに超えた「メダカの殿堂」を受け継ぐのは一筋縄では行かなかったでしょうが、その決意に敬意を抱くブログ主です。
実は最近、メダカの繁殖にハマっているブログ主。引き続きウォッチして参ります。
埼玉県北葛飾郡松伏町上赤岩1733
TEL:070-8906-0486
営業時間:9:00〜17:00(平日・土曜)10:00〜15:00(日曜・祝日)
定休日:第二土曜日・冬季休業(メダカ冬眠のため)※GW・夏季・年末年始は変更あり
ホームページ:https://www.bsiijima.com/blank-1
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参考:「松伏町上赤岩」の人口データ
(次のページ:「松伏町」にまつわるエトセトラ)
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