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2021年5月1日の「大袋地区」丁目別人口 —>6ヶ月連続の人口増!とはならず

「大袋地区」2021年5月1日現在の人口

越谷市の人口の14.9%が住う「大袋地区」2021年5月1日現在の人口と前月対比

月一でお届けする「大袋地区」の人口動態ウォッチ。

越谷市の13地区でも最多の人口区域の実際の数字で追ってみようと思います。

※( )内は2021年4月1日からの増減

 丁目 世帯数
千間台西1丁目1677(0)1644(-6)1756(2)3400(-4)
千間台西2丁目1079(0)1007(-3)1085(5)2092(2)
千間台西3丁目1586(4)1628(-1)1710(-2)3338(-3)
千間台西4丁目960(4)1114(0)1158(4)2272(4)
千間台西5丁目1289(-4)1313(-3)1393(1)2706(-2)
千間台西6丁目994(2)1065(6)1105(8)2170(14)
大字三野宮611(1)769(-1)717(-4)1486(-5)
大字大房2520(-6)2632(-16)2831(-16)5463(-32)
大字大林2001(-2)2298(-8)2354(7)4652(-1)
大字大竹674(4)789(2)813(2)1602(4)
大字大道1320(9)1634(3)1675(12)3309(15)
大字恩間1967(-7)2199(-12)2187(-2)4386(-14)
大字恩間新田258(-2)291(-1)327(3)618(2)
大字袋山6661(14)6859(-8)7035(0)13894(-8)
合計 23597(17) 25242(-48) 26146(20) 51388(-28)

 

大袋地区は越谷市内にある13地区のひとつ。「東武スカイツリーライン」の大袋駅を中心としたエリアです。

←画像出典:越谷市ホームページ

2021年5月1日現在の「大袋地区」の人口は51,388人で、13地区の1位です。

2021年5月1日の越谷市地区別人口順位 

※()内は先月からの増減
1位 大袋 51388(-28)
2位 蒲生 43559(-45)
3位 桜井 37973(-4)
4位 大相模 36040(-39)
5位 増林 33542(-18)
6位 出羽 31640(18)
7位 南越谷 27550(12)
8位 大沢 21882(-26)
9位 越ヶ谷 16386(-25)
10位 新方 14424(9)
11位 荻島 12004(13)
12位 川柳 10452(205)
13位 北越谷 8726(7)

越谷市の人口が345,566人ですから、実に総人口の14.9%がこのエリアに集結しているんですね。

 越谷市全体の人口 令和3年5月1日現在(対前月比) 
総人口 345,566人 +79人
171,538人 -3人
174,028人 +82人
世帯数 158,992世帯 +241世帯

「大袋地区」の2021年5月までの12カ月の人口推移

過去5ヶ月に渡った昇龍のごとき人口増はここに来て終了。
地区全体では28人の減少となりました。

「大字大房」がマイナス32人「大字恩間」がマイナス14人と大きく減らし、約半数の8丁字で人口減が見られました。

「西大袋地区計画」エリアの人口推移

越谷市肝入りの地区開発計画である「西大袋地区計画」に該当するエリアはどうなっているかというと、こちらは10,783人(前月比プラスマイナス0人)となっております。


大字三野宮 1486(-5)
大字大竹 1602(4)
大字大道 3309(15)
大字恩間 4386(-14)

「大袋地区」の人口増を牽引してきた「西大袋地区計画」も当月は小休止。増加と減少が拮抗してトータル0人増。

※ご注意:上のグラフは「大字三野宮」「大字大道」「大字大竹」「大字恩間」の合計の人口の12ヶ月の推移。この「西大袋土地区画整理事業区域」は上記丁字の一部が集合したものですから、いわゆる「西大袋」の正味人口はこのグラフよりも少なくなります。

「西大袋地区計画」とは

位置:越谷市大字三野宮、大字大道、大字大竹、大字恩間及び大字南荻島の各一部
面積:約124.1ha(※「越谷レイクタウン」は225.6ha)
地区計画の目標
本地区は、東武鉄道伊勢崎線大袋駅から西方約1.5キロメートルに位置し、本市の北部の中心拠点にふさわしい新たな市街地の形成を図るため、土地区画整理事業が施行されている。この基盤整備による事業効果を活かしながら、敷地や建築物等の規制、誘導並びに緑化の推進を図ることにより、個性豊かで活力と魅力に満ち、緑豊かで災害に強い安全で快適な住環境を併せ持つ、新複合拠点市街地の実現を図ることを目標とする。

引き続きウォッチして参ります。

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